武将に崇敬された勝軍地蔵を祀る五百羅漢の寺【四国八十八ヶ所霊場第5番札所】地蔵寺/徳島県板野町

地蔵寺

地蔵寺とは

無尽山荘厳院地蔵寺(むじんざんしょうごんいんじそうじ)は、徳島県板野郡板野町林東(とくしまけんいたのぐんいたのちょうらかんはやしひがし)にある真言宗御室派の寺だ。

四国八十八ヶ所霊場第5番札所で、本尊は延命地蔵菩薩(えんめいじぞうぼさつ)と、その胎内仏の地蔵菩薩(勝軍地蔵)

弘法大師が彫ったと伝わる勝軍地蔵はその名から源義経など武将の信仰が厚かったという。

無尽山 荘厳院 地蔵寺 – (一社)四国八十八ヶ所霊場会嵯峨天皇(在位809〜23)の勅願により、弘仁12年弘法大師が開創された。大師は、自ら約5・5センチの勝軍地蔵菩薩を彫られ、本尊に安置したと伝えられる。その後、淳和天皇(在位823〜33)、仁明天皇(在位833〜50)の3代にわたり天皇家が篤く帰き依えされた。さらに紀州・熊野権現の導師を務めていた浄函上人が霊木に延命地蔵菩薩像を刻み、その胎内に大師作の勝軍地蔵菩薩を納められたとも伝えられている。この勝軍地蔵菩薩の信仰からか、源頼朝、義経をはじめ、蜂須賀家などの武将たちが多くの寄進をしている。これらの寄進により寺領は拡大し、阿波、讃岐、伊予の3ヶ国におよそ300を数える末寺ができ、塔頭も26寺にのぼったと伝えられる。

無尽山 荘厳院 地蔵寺 – (一社)四国八十八ヶ所霊場会 から引用

武将に崇敬された勝軍地蔵を祀る五百羅漢の寺【四国八十八ヶ所霊場第5番札所】地蔵寺/徳島県板野町【旅行vlog】【4K】延命地蔵菩薩,胎内仏,地蔵菩薩,弘法大師,奥の院,羅漢堂,五百羅漢,銀杏
無尽山荘厳院地蔵寺(むじんざんしょうごんいんじそうじ)は、徳島県板野郡板野町林東(とくしまけんいたのぐんいたのちょうらかんはやしひがし)にある真言宗御室派の寺だ。四国八十八ヶ所霊場第5番札所で、本尊は延命地蔵菩薩(えんめいじぞうぼさつ)と、その胎内仏の地蔵菩薩(勝軍地蔵)弘法大師が彫ったと伝わる勝軍地蔵はその名か...

駐車場

2021年4月14日、この日は大日寺に参拝した。

回廊に三十三体の観音菩薩像が巡り、羅漢槙のご神木は樹齢270年【四国八十八ヶ所霊場第4番札所】大日寺/徳島県板野町
黒巌山遍照院大日寺は、徳島県板野郡板野町黒谷居内にある東寺真言宗の寺。四国八十八ヶ所霊場第4番札所で、本尊は大日如来。以前は黒谷寺とも呼ばれていたという。本堂は1649年の建立。ご神木は羅漢槙で、樹齢270年。本堂と大師堂をつなぐ回廊に、三十三体の西国霊場の観音菩薩像。

そこから車で、地蔵寺にやってきた。

駐車場は2つに分かれている。駐車場は2つに分かれている

境内

まず修行大師像が出迎えてくれる。まず修行大師像が出迎えてくれる

山門。山門

樹齢800年の大銀杏(おおいちょう)樹齢800年の大銀杏 おおいちょう

参拝

本堂。本堂

本堂の向かい側に、大師堂がある。本堂の向かい側に 大師堂がある

壁の彫り物がなかなかカラフル。壁の彫り物がなかなかカラフル

奥の院

本堂の裏手に五百羅漢がある。本堂の裏手に五百羅漢がある

金剛峰寺といい、地蔵寺の奥の院の羅漢堂(五百羅漢)がある。金剛峰寺といい 地蔵寺の奥の院の羅漢堂 五百羅漢 がある

大師堂。大師堂

ここに続く回廊に、五百羅漢が安置されている。

弥勒堂。弥勒堂

淡島堂

地蔵寺に戻ってきた。

淡島堂。淡島堂

参拝を終え、先に進んだ。

温泉とラジウム鉱泉入りの薬湯がある宿坊併設の温泉山【四国八十八ヶ所霊場第6番札所】安楽寺/徳島県上板町
温泉山瑠璃光院安楽寺は、徳島県板野郡上板町引野寺ノ西北にある高野山真言宗の寺だ。四国八十八ヶ所霊場第6番札所で、本尊は薬師如来(やくしにょらい)四国八十八ヶ所霊場で最初の宿坊があり、しかも温泉とラジウム鉱泉入りの薬湯がある。そこから、山号が温泉山となったという。
合計距離: 19044 m
最高点の標高: 79 m
最低点の標高: 2 m
累積標高(上り): 245 m
累積標高(下り): -230 m
総所要時間: 02:12:02
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