マサラとは
マサラは、高知県高知市百石町(こうちけんこうちしひゃっこくちょう)にあるインド料理店だ。
駐車場
2021年6月4日、この日は自宅を車で出発し、マサラにやってきた。
ここでランチをする。
駐車場は店頭に4台分ある。
店内
店内にはテーブル席が並ぶ。
席と席との間の仕切りが高く、三密対策もバッチリだ。
メニュー
ランチメニューはこんな感じ。
一番高いランチメニューを隠すツレ(苦笑)
その他のメニューはこんな感じ。
俺はBランチのチキンカレー辛さ9倍にした。
9倍までは無料で辛さ増量できる。
ツレはBランチの野菜カレー辛さ7倍。
辛さ7倍にビビっていたが、カレー自体は甘口でちょうどいいくらいだった。
俺の辛さ9倍も7倍との違いはそれほど感じなかった(汗;)
タンドリーチキンがきた。
食後にホットチャイを頼んだ。
食後は、半額の200円だった。
食レポに向いていないツレ(苦笑)
かるぽーと
食事を終え、車でかるぽーとにやってきた。
ここで高知市展が開催されているので、見に行く。
エレベーターで7階へ。
展示を見て回った。
野市あじさい街道
野市あじさい街道(のいちあじさいかいどう)は、高知県香南市野市町父養寺(こうちけんこうなんしのいちちょうぶようじ)にある公園だ。
地域住民が整備した紫陽花が、1kmにわたって咲き誇ることで有名だ。
今回は駐車場に車を停め、野市あじさい街道入り口まで歩いて行く。そこから車道を駐車場まで戻る。
さらに先に進み、野市あじさい街道の終点まで歩いてから再び車道を歩いて駐車場に戻る、2kmのルートを歩く。
遊歩道
新型コロナウイルスのせいで、今年もあじさい祭りは中止となっていた。
それでもボランティアの係の人が出ていて、頭が下がる。
住民が育てたアジサイが、きれいに咲いている。
ここ数日、晴天が続いてアジサイには厳しい天気だったそうだ。
柏葉という珍しいアジサイも咲いていた。
2020年は6月12日に見に来たので、10日ほど早く咲いたようだ。
あじさい街道入り口
ずっと歩いてきて、あじさい街道の入り口に立つ歌碑までやってきた。
万葉集にはアジサイを詠んだ句は2首しかなく、そのうちの橘諸兄の歌が刻まれている。
ここから車道を戻る。
車道側は日当たりがいいせいか、見応えがある。
アジサイの色が変わるのは、花の中の色素が少しずつ分解されるからで、一種の老化現象だ。
色の違いは、品種や土壌のpH値による。
白いアジサイは、「アナベル」という品種が有名。
白い紫陽花はもともと色素を持たないため、何色にも染まらない。
終点
駐車場まで戻ってきた。
駐車場を通り越して、さらに先に進む。
こちらはアジサイの見頃は、少し先のようだ。
終点まで歩いてきた。
駐車場からこちら側は人がほとんどおらず、穴場だ。
車で帰宅した。
最高点の標高: 37 m
最低点の標高: 30 m
累積標高(上り): 24 m
累積標高(下り): -24 m
総所要時間: 00:31:55