養命酒健康の森とは
養命酒健康の森(ようめいしゅけんこうのもり)は、長野県駒ヶ根市赤穂(ながのけんこまがねしあかほ)にある養命酒駒ヶ根工場内にある観光施設だ。
売店や公園などが開放されている。
駒ヶ根工場の敷地内には「健康の森」と
名付けられた憩いの空間が広がり、
耳をすませばここを住処とする鳥のさえずりが、
中央アルプスに端を発する清冽なせせらぎの音が聞こえます。
木々の梢を揺らす風が、四季折々の匂いを運んできます。
澄んだ空気と豊かな清流、
駒ヶ根の自然を全身で感じてください。
養命酒健康の森
長野県駒ヶ根市赤穂16410
0265-82-3310
駐車場
2022年10月8日、この日はロイヤルナンハウス宮田店でランチを済ませた。
そこから車で、養命酒駒ヶ根工場にやってきた。
ところが、いかにも工場という守衛がいる門にビビるおじい。
左の方に見えた駐車場に向かう。
しかし、どうやらこれは従業員用の駐車場のようだ(汗;)
素直に門を通り抜ければ、観光用の駐車場があった(苦笑)
最高点の標高: 800 m
最低点の標高: 657 m
累積標高(上り): 153 m
累積標高(下り): -23 m
総所要時間: 00:07:55
健康の森記念館
すぐ上がショップのようだ。
2021年秋に「くらすわベーカリー&カフェ」としてリニューアルしたそうだ。
ちょうど1周年のようだ。
まず健康の森記念館に入ってみた。
養命酒の誕生は、江戸時代。
400年の歴史がある。
アメリカで製法特許を取得し、世界に進出した。
実は、おじいは20年ほど養命酒を飲んでいた。
ようやく知っているボトルだ。
ベーカーリーにやってきた。
意外とリーズナブル。
洒落たテラス席もある。
売店で甘酒を買ってきた。
普通の甘酒よりも、かなり甘く感じます。
ノンアルコールだというので、おじいも飲んでみた。
健康の森
健康の森にもこのマーク(汗;)
縄文・弥生・平安の3つの遺跡が揃って発掘・復元されているという。
「大きな鳥の巣」という芸術作品?があった。
ヒナは、若いおばあにピッタリだ(笑)
縄文式住居まで歩いてきた。
4,000年ほど前の住居遺跡を復元したそうだ。
中に入ってみる。
意外と広い。
養命酒と言えば、木曽駒ヶ岳から流れ出る清水のイメージだ。
工場見学は、事前の申し込みが必要。
工場はとてもきれいだ。
弥生式住居
弥生式住居に向かう。
屋根の上に屋根が乗ったようだ。
1,900年ほど前の住居の復元だそうだ。
内部はこんな感じ。
屋根の工夫で、通風と採光が図られている。
平安時代住居
平安時代住居まで歩いてきた。
平安時代住居に到着。
竪穴式ではなくなった。
窓が付いている。
水神様
鳥居があって、水神様が祀られている。
神様も愛飲している養命酒。
「蝮の神」はちょっと怖い(苦笑)
参拝する。
養命酒の創始者の銅像。
ハーブの庭
正門を出る。
ハーブの庭を歩いて行く。
養命酒は、19種類の薬草から成るそうだ。
車で先に進んだ。
最高点の標高: 829 m
最低点の標高: 790 m
累積標高(上り): 69 m
累積標高(下り): -64 m
総所要時間: 00:56:51