春野運動公園〜若一王子神社〜灯籠〜種間寺まで11kmウォーキング(高知県高知市)

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自膳工房れお

この日は2021年1月24日、自宅を車で出発し、自膳工房れおにやってきた。

自膳工房れお ⇒ 陶芸教室にもなる自然派の喫茶店
自膳工房れおとは 自膳工房れお(じぜんこうぼうれお)は、高知県高知市春野町西分(こうちけんこうちしはるのちょうにしぶん)にある喫茶店だ。 ...

この日の日替わりランチは、肉がからあげ柚子ソース、魚が白身魚のフライだった。

肉のランチにした。

食後のコーヒーと一緒に、パンプキンケーキを頼んだ。

春野運動公園

食事を済ませ、春野運動公園に車で移動。

陸上競技場などを通過。

春野運動公園(高知市春野町) ⇒ 一周1時間のウォーキングコース
高知県立春野総合運動公園は、高知県高知市春野町芳原にある公園だ。野球場や陸上競技場などが集まる、高知県で一番のスポーツ施設となっている。今回は外周を一周する散策コースを歩いた。広々していて、気持ちのいいコースだ。眺めもいい。

若一王子神社

春野運動公園を出て車道を歩く。

若一王子神社(にゃくいちおうじじんじゃ)に到着。

本殿は横が隠れていてよく見えない。

少し歩いて下っていくと、鳥居がある。

その近くに、芳原(よしはら)の長寿桜がある。

春と秋に2回咲くそうだ。

田園歩き

ビニールハウスの中を歩いて行く。

春野町で最大の灯籠の前を通過。

土地では「トーロー」とよび、秋には地区の氏神である若一王子宮(にゃくいちおうじぐう)の神輿(みこし)とおなばれがここまで来ることになっています。

 石燈籠は1基で、正方形の6段(西・南は7段あり、のちに付け足したものかもしれません)の台石の上にのり、総高4.6m、燈籠の高さは2.2m、火袋は32cmの四角、竿は70cmでその東西両面に「奉獻」、北面には「永代月燈」、南面には「文久三癸亥秋九月良旦(ママ)」、台石上段には「下両組」とそれぞれあります。燈籠・台石ともに砂岩で、竿部に補修のあとはありますが、保存状態も良好です。製作年代は新しいですが、春野地域内では一番壮麗な姿をしたものです。

文化財情報 有形文化財 石造 燈籠 – 高知市公式ホームページ から引用

種間寺

種間寺に到着。

徳光アナがお遍路していた時の記念の石碑がある。

樹齢200年のしだれ松は必見。

種間寺 ⇒ 安産祈願の寺には多くの観音像が祀られる(第34番札所)
種間寺とは 本尾山朱雀院種間寺(たねまじ)は高知県高知市春野町にある真言宗豊山派の札所だ。 薬師如来を本尊とする。 ...

帰路

参拝を終え、春野運動公園を目指す。

午前中はかなり雨が降ったが、この時間になると晴れてきた。

春野運動公園まで戻ってきた。

感想

午前中は土砂降りだったが、ランチを食べている間に雨は上がってきた。

雨上がりの田園地帯を歩くのは、気持ちがいい。

今回は初めて若一王子神社に参拝できたのがよかった。

種間寺も新型コロナウイルスのせいだろうが、静かに参拝できた。

合計距離: 11529 m
最高点の標高: 44 m
最低点の標高: 0 m
累積標高(上り): 277 m
累積標高(下り): -292 m
総所要時間: 02:45:32
Download file: 20210124_20210124 15時 高知.gpx
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