フライパンとは
フライパンは、高知県吾川郡いの町(こうちけんあがわぐんいのちょう)にあるレストランだ。
古民家を利用したレトロなインテリアが特徴的なお店だ。
メニューはこんな感じ。
ツレはポークジンジャー定食。
いの町は生姜栽培発祥の地で、しょうが焼き街道として街おこしをしている。
ツレの食レポも、だいぶ上達してきたようだ(笑)
俺はチキンピカタ定食。
この店はごはんの量を選べるのが嬉しい。
ガッツリ食べたい系の人に、ピッタリのお店だ。
食後に、珈琲を追加注文。
椙本神社
食事を終え、歩いて椙本神社(すぎもとじんじゃ)にやってきた。
椙本神社は「いの大国さま」として知られ、大祭は土佐三大祭りの一つとされる。
そろそろ「輪抜け様」の準備がされているようだ。
祭神は大国主命(おおくにぬしのみこと)、素戔嗚尊(すさのおのみこと)、奇稲田姫命(くしなだひめのみこと)の三柱。
793年の創祀と伝えられている。
商売繁盛、縁結び、家内安全のご利益があるとされる。
おみくじの種類が豊富だ。
高知城歴史博物館で展示されている椙本神社の神輿は、複製だった(汗;)
飲用可の清水が湧いている。
お供えの御神酒は、仁淀川。そして瀧嵐。
七彩舘
参拝を終え、車で紙の博物館にやってきた。
ここの敷地にある七彩舘(しちさいかん)という喫茶店は、オーナーが変わってからまだ行っていない。
機会を作って、食べてみないといけないね。