ひょうたん桜とは
ひょうたん桜(ひょうたんざくら)は、高知県吾川郡仁淀川町桜(こうちけんあがわぐんによどがわちょうさくら)にある桜の木だ。
樹齢500年、樹高21mの巨木で桜の名所として知られ、シーズンになると多くの観光客が訪れる。
ひょうたん桜の名称は、蕾がひょうたん型をしていることにちなんでいる。
樹齢約五百年、樹高21m、根元廻り6m、県の天然記念物にも指定されている桜の古木です。学名はウバヒガンですが、つぼみの形がひょうたんに似ていることからいつしか「ひょうたん桜」と呼ばれるようになりました。また、「ひょうたん桜」のある地区は元々「大藪」という字名でしたが、この桜にちなんで昭和33年に「桜」と改称されました。
ひょうたん桜|仁淀川町 から引用
珈琲館苑でランチ
2021年3月22日、この日は自宅を車で出発し、珈琲館苑(こーひーかんえん)にやってきた。
この日の日替わりランチは、鮭のフライと豚の冷しゃぶだった。
ここはメインのおかずが2品あるので、お気に入りだ。
長屋大橋
食事を終え、車で長屋大橋を渡り登り口途中の路側帯に車を停める。
昨年同様ここから歩いて、ひょうたん桜まで行くことにした。
仁淀川町はお茶の産地として有名だ。
茶畑の中を歩いて行く。
途中の道沿いも花盛りだ。
駐車場
ひょうたん桜が見えてきた。
桜の時期は登りの道に駐車場の車が並ぶ。
ミツマタもきれいだ。
駐車場は意外と空いていた。
昨年は駐車場待ちの車が数十台並んでいたのだが。
ここは標高418m、ここまでで標高差272mを登ってきたことになる。
ひょうたん桜
ひょうたん桜に向かう。
樹高21mの巨木だ。
天然記念物に指定されている。
このあたりは以前は大藪(おおやぶ)という地名だったが、桜(さくら)という地名に変更したほど、保存に力を入れている。
下山
しばらくひょうたん桜を見ながら休憩し、下山することにした。
途中で町役場からの道を離れ、下山を続ける。
道路歩き
田村橋まで下りてきた。
処理場の花桃を見物。
長屋大橋が見えてきた。
長屋大橋からは沈下橋がよく見える。
車に戻り、先に進んだ。
最高点の標高: 429 m
最低点の標高: 120 m
累積標高(上り): 526 m
累積標高(下り): -525 m
総所要時間: 02:06:52