3000本の桜が咲く大渡ダム公園〜大渡ダム大橋までお花見ウォーキング(高知県仁淀川町)

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大渡ダム公園とは

大渡ダム公園(おおどだむこうえん)は、高知県吾川郡仁淀川町森(こうちけんあがわぐんによどがわちょうもり)にある公園だ。

大渡ダムのダム湖である茶霧湖(さぎりこ)周辺が整備され、3000本以上の桜の木が植えられている。

大渡ダム公園の桜(高知県仁淀川町) ⇒ ダム湖を取り囲む3000本の桜
大渡ダム公園は、高知県吾川郡仁淀川町森にある公園だ。大渡ダムのダム湖周辺が整備され、3000本以上の桜の木が植えられている。とても桜がきれいだった。公園も思った以上に整備されていて、安心して子供を連れてこられそうだ。もちろん茶霧湖も美しい。仁淀川と桜を同時に堪能できる、おすすめスポットだ。

村の駅ひだか

2021年3月24日、この日は自宅を車で出発し、村の駅ひだかにやってきた。

村の駅ひだか ⇒ トマト、トマト、オムライス
村の駅ひだかとは 村の駅ひだか(むらのえきひだか)は、高知県高岡郡日高村にある道の駅だ。 道の駅の認可は受けていないようなので、「村の駅...

ここで大渡ダム公園で食べるお弁当を購入する。

駐車場

大渡ダム公園の駐車場に移動してきた。

あまり人が歩いていなさそうな道を上がったので、ツレが「ケ」を連発(苦笑)

山桜だろうか散り始めている桜もあるが、ソメイヨシノだろうか咲き始めの桜もあるなど、まだら模様。

花びらが散った道を上っていく。

展望台

大渡ダム公園の上にある駐車場まで歩いてきた。

勤王志士脱藩の道の案内看板。

この付近は以前は森の越と呼ばれる土佐と伊予の交通の要衝だった。

この付近はかつて、「森の越」ともいい、古来より、土佐と伊予とを結ぶ交易の道であり、看板のとおり、幕末志士たちも駆け抜けた道でもあったのだ。
(たしか、司馬遼太郎さんの「龍馬が行く」では、坂本龍馬もこのあたりを駆け抜け、脱藩を果たしている。∑ヾ( ̄0 ̄;ノ

秋葉の宿”仁淀川町観光センター”は脱藩の道、歴史民俗資料室 | がんばる地上の星たち!高知と松山のまんなか・仁淀川町 から引用

大渡ダムの真上だ。

ベンチに座って、お弁当タイム。

食後はコーヒータイムだが、おやつは季節外れの甘栗(苦笑)

下り

食事を終え、ダムの方に続く道を下りていく。

こちら側には眺めのいいベンチが何カ所かある。

ピラミッドがあった。

ダムの管理棟駐車場まで下りてきた。

大渡ダム大橋

車でダム湖沿いを走る。

大渡ダム大橋のたもとに車を停めて、歩いてみた。

車でしだれ桜を見に行った。

樹齢200年!!仁淀川町しだれ桜ウォーキング ⇒ 岩屋神社〜市川家〜大石家〜中越家〜秋葉神社
岩屋神社 2021年3月24日、この日は大渡ダム公園で3,000本の桜を見た。 そこから車で、岩屋神社(いわやじんじゃ)にやってきた...
合計距離: 1484 m
最高点の標高: 279 m
最低点の標高: 215 m
累積標高(上り): 100 m
累積標高(下り): -94 m
総所要時間: 00:55:49
Download file: 20210324_仁淀川町大渡ダム.gpx
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