仁淀川町観光センター秋葉の宿とは
秋葉の宿(あきばのやど)は、高知県吾川郡仁淀川町高瀬(こうちけんあがわぐんによどがわちょうたかせ)にあるホテルだ。
仁淀川町観光センター秋葉の宿
高知県吾川郡仁淀川町高瀬3869
0889-32-2771
駐車場
2022年9月15日、この日は岩屋寺(いわやじ)に参拝した。

そこから車で、大渡ダム(おおどだむ)を通過。
ダムの対岸に見える山の上の建物が、秋葉の宿(あきばのやど)だ。
駐車場はとても広い。
無料gpxファイルのダウンロードはこちら /wp-content/uploads/gpx/20220915_久万高原町移動3.gpx館内
大渡ダムを見下ろす公園に立地し、お花見の時に来たことがある。

秋葉の宿は8部屋しかないそうだ。
レストランも営業しており、日替わりランチもあるようだ。
まず受付でチェックイン。
と思ったが、係員がいない(汗;)
ロビーにはキャンプ用品が展示されている。
その奥に「歴史民俗資料室」があった。
「秋葉の宿」とは、土佐三大祭りのひとつ「秋葉祭り」で有名な秋葉神社があることから命名された。
神輿などが展示されている。
部屋
チェックインを済ませ、部屋に向かう。
この日は2階の部屋だそうで、階段を上がる。
踊り場にビールの自動販売機。
トイレは共用。
温水便座。
「しゃくなげ」の部屋になった。
10畳の和室。
窓からの景色はこんな感じ。
大渡ダムは仁淀川(によどがわ)本流で最大のダムだ。
テレビ、冷蔵庫、金庫。
お茶のセット。
風呂
さっそく風呂に行ってきた。
なんと、まだお湯が張られていなかった(汗;)
一番風呂、というかゼロ番風呂(苦笑)
入浴料 350円 バスタオル貸出 100円 ハンドタオル 50円
※宿泊者は宿泊料金に含まれています。
施設紹介 – 秋葉の宿 高知県仁淀川町観光拠点|体験型宿泊施設 – 宿泊・キャンプ・BBQ・自然体験 ・貸会議室 から引用
wifiはロビーにはあったが、部屋にはない。
楽天モバイルも0.11Mbpsという状態。
夕食
6時になり、夕食は部屋食。
アメゴの塩焼き。
鶏の唐揚げ、鰹の刺身。
サラダと和え物。
デザートはブドウとイチジク。
高知ではアメゴ(雨が降るとよく釣れるから)と呼ぶが、全国的にはアマゴと呼ばれているようだ。
朝食
翌朝、大渡ダムには霧が出ていた。
ダム湖は茶霧湖(さぎりこ)と呼ばれている。
仁淀川町はお茶の産地として名高い。
7時半になり、朝食会場に向かう。
一階のレストランだ。
ごはんと飲み物はセルフサービス。
メニューはこんな感じ。
もう一品、納豆でも欲しいところだ。
レストランのメニューはこんな感じ。
夕食もあるようなので、キャンプに来ても安心だ。
セルフサービスでインスタントコーヒーも飲める。
キャンプ場
チェックアウトして、外に出てきた。
建物の隣が、キャンプ場になっている。
今回は高知県民割りを使ったので、クーポン券をもらった。
このクーポン券は飲み物代としては使えなかった。
それでもビール代を入れて1泊2食付き2名で7,030円とお得だった。
車で先に進んだ。
