大渡ダム公園とは
大渡ダム公園(おおどだむこうえん)は、高知県吾川郡仁淀川町森(こうちけんあがわぐんによどがわちょうもり)にある公園だ。
大渡ダムのダム湖周辺が整備され、3000本以上の桜の木が植えられている。
大渡ダムは、水力発電や台風時の洪水対策などを目的とする、仁淀川本流で最大のダム。ダム湖は茶霧湖の愛称で親しまれ、周辺の斜面や湖畔道路は県内でも有数の桜ロードです。公園内には古民家が移築されている他、遊具やアスレチックなどの遊び場も。食事・宿泊には大渡ダムの広い湖畔を一望できる仁淀川町観光センターをご利用ください。
ダムは団体に限りますが見学もでき、職員が操作室やダム堤体内をガイドしてくれます。お問い合わせ・予約は大渡ダムのホームページから。
大渡ダム公園|仁淀川町 から引用
駐車場
この日は自宅を車で出発し、五番館でランチを済ませた。
![](https://i0.wp.com/niyodogawa.org/wp-content/uploads/2019/05/gobankan-1.jpg?resize=100%2C100&ssl=1)
食後、大渡ダムに向かった。
ダムを渡ってすぐの管理事務所の駐車場に車を停める。
ここから階段を上がっていく。
道中、桜の花びらが舞い散ってきた。
大渡ダム公園
ダム湖が見渡せる。
このダム湖は茶霧湖(さぎりこ)と呼ばれている。
大渡ダム公園の桜は、十分残っていた。
勤王志士脱藩の道の案内看板。
この付近は以前は森の越と呼ばれる土佐と伊予の交通の要衝だった。
フィールドアスレチックがある。
案内看板。
桜を見ながら車道を下っていく。
車道の下に大きな駐車場がある。
100台以上停められそうだ。
茶霧湖
公園を通過。
茶霧湖畔をダムの方に戻ることにした。
ダム湖が美しい。
高瀬トンネルを通る。
トンネルを抜けたところがダムだ。
大渡ダム大橋
車で上流に向かって走ると、大渡ダム大橋がある。
この付近の桜も満開だ。
たくさんの人が記念撮影していた。
赤い橋がきれいだ。
中越家のしだれ桜に向かった。
![](https://i0.wp.com/niyodogawa.org/wp-content/uploads/2020/04/IMG_0335x2.jpg?resize=100%2C100&ssl=1)
感想
とても桜がきれいだった。
公園も思った以上に整備されていて、安心して子供を連れてこられそうだ。
もちろん茶霧湖も美しい。
仁淀川と桜を同時に堪能できる、おすすめスポットだ。
最高点の標高: 273 m
最低点の標高: 211 m
累積標高(上り): 92 m
累積標高(下り): -92 m
総所要時間: 00:33:53