安居渓谷/高知県仁淀川町【4K】宝来荘〜乙女河原〜飛龍の滝〜とうろく様〜水晶淵〜蓬莱橋

安居渓谷とは

安居渓谷（やすいけいこく）は、高知県吾川郡仁淀川町大屋（こうちけんあがわぐんによどがわちょうおおや）にある景勝地だ。

今回は宝来荘を出発し、乙女河原へ。

そこから飛龍の滝に向かう。

乙女河原に戻り、とうろく様まで歩いて参拝。

川まで下りて水晶淵でランチ。

帰りは川沿いに歩き、総距離4.5kmのルートとなる。

チポッラ

2021年6月7日、この日は自宅を車で出発し、カフェCiPoLLa（ちぽっら）にやってきた。

ここではいつもランチを食べているのだが、モーニングに来たのは初めてだ。

しばらく来ないうちに、新型コロナウイルス対策の仕切り版が設置されていた。

俺は、おにぎりモーニングにした。

ツレはトーストモーニング。

ここのコーヒーはおいしい。

みかえりの滝

食事を終え、車で安居渓谷の千仞峡（せんじんきょう）にやってきた。

ここは紅葉がとてもきれいな場所だ。

橋から水面まで約40ｍもある。

この先に、みかえりの滝がある。

橋の上から見ると、ちょうどきれいに見える。

トイレ

車で、安居渓谷の宝来荘までやってきた。

駐車場の先にあるトイレが、改装されていた。

真新しくてきれいだ。

しかも温水便座になっていた。

渓谷の遊歩道

宝来荘の横から、渓谷に下りる。

この道は途中で途切れているので、車道によじ登る(汗；)

飛龍の滝

乙女河原（おとめがわら）に向かう。

宝来荘のご主人が今日から通れるようになったと教えてくれた沈下橋。

沈下橋を渡り、飛龍の滝（ひりゅうのたき）に向かう。

なぜかこんなところに裸婦像の銅像。

飛龍の滝に到着。

飛龍の滝は2段に分かれた滝で、落差は上段15m、下段25m。

車道歩き

秋に紅葉を見に来た時は川沿いの遊歩道を歩いた。

今回は除草作業中の看板が出ていたので、逆ルートでまず車道を進むことにした。

昇龍の滝

昇龍の滝（しょうりゅうのたき）に到着。

普段はほとんど水が流れていないのだが、この日は水量が多かった。

とうろく様

とうろく様に到着。

安産の神様だ。

妊婦を守るために１００匹のオオカミに襲われながらも９９匹のオオカミに立ち向かい倒したが、最後の１匹に皆食い殺されたという伝説が残る。

水晶渕

参拝を終え、水晶淵（すいしょうぶち）に向かう。

階段を下りていくと、水晶淵が見えてきた。

砂防ダム

水晶淵に行く前に、まず砂防ダム（さぼうだむ）に向かう。

砂防ダムに到着。

ここが遊歩道の終点となる。

水晶淵ふたたび

水晶淵に戻ってきた。

ここでランチ。

食べていると、魚がたくさん寄ってきた。

iPhone11ProMaxで水中撮影してみた。

仁淀ブルーと呼ばれる理由がよく分かる。

せり割洞穴

水晶淵から歩いて行くと、遊歩道の新緑が美しい。

せり割洞穴と書かれた看板を発見。

行ってみることにした。

洞窟がある。

安居渓谷には何度も来ているが、ここは初めてだ。

宮古市の青の洞窟を思い出した。

蓬莱橋

蓬莱橋（ほうらいばし）まで戻ってきた。

橋の名前を間違えていた(汗；)

駐車場に戻ってきた。