道の駅マルメロの駅ながととは
道の駅マルメロの駅ながとは、長野県小県郡長和町古町(ながのけんちいさがたぐんながわまちふるまち)にある道の駅だ。
令和2年6月に道の駅直売所「マルシェ黒耀(こくよう)」がオープン。道の駅利用客の憩いの場所ができました。スタンプや切符も新デザインに!24時間駐車場及びマルメロトイレも同年10月、リニューアルしました。公衆電話は直売所横に設置。隣接の商業エリア(飲食・土産・コンビニなど)や無料の足湯、天然温泉もおすすめです!
マルメロとは「西洋かりん」とも呼ばれる果物で長野県で広く栽培されており、道の駅マルメロの駅ながとの沿道にも植えられている。
マルメロは秋が旬の果実です。「西洋かりん」とも呼ばれ、見た目がかりんに似ていて、熟すと果皮が明るい黄色になりよい香りが漂います。生食には適しておらず、果実酒やハチミツ漬け、ジャムなどに利用されます。
マルメロ から引用
道の駅に隣接して温泉があるので、今回は車中泊で利用することにした。
駐車場
2021年10月1日、この日は別所温泉を歩いた。
そこから車で、道の駅マルメロの駅ながとにやってきた。
最高点の標高: 639 m
最低点の標高: 483 m
累積標高(上り): 262 m
累積標高(下り): -200 m
総所要時間: 00:54:46
駐車場はとても広い。
道の駅の配置は、こんな感じ。
マルシェ黒耀
まずマルシェ黒耀(こくよう)という特産品売り場に立ち寄った。
まるで食品スーパーだ。
入って右側に、喫茶コーナー。
左の売り場は、ショーケースがズラリと並んでいる。
さすが長野県、リンゴの品揃えも半端ない。
松茸の品揃えにも度肝を抜かれた。
ため息しか出ないが(苦笑)
長門温泉やすらぎの湯
買い物を済ませ、観光案内所の前を歩いて行く。
食の散歩道「かりん亭」というレストランがある。
店揃えもいいし、駐車場も広くて快適。
なによりトイレがきれい。
最高の車中泊スポットだ。
長門温泉やすらぎの湯へ。
ささやき神社なんてのがあった。
縁結びの神様だという。
道の駅右手にある「ささやき神社」は縁結びの神様で、「牛石」「耳石」にささやくと縁が結ばれ、お一人でも願いが叶うといわれています。ささやき神社の絵馬(300円)は、道の駅の各店にてどうぞ。
長和町振興公社(公式ホームページ) から引用
長門温泉やすらぎの湯に到着。
ナトリウム硫酸塩泉の露天風呂や羽釜風呂などがある。
露天風呂、打たせ湯、サウナ、ジェット水流風呂があります。また大広間や談話室も充実しており、ゆったりとくつろげます。 営業時間:午前9時~午後9時
休館日:毎月第2・4月曜日(祝日の場合は翌日)、12月30日~1月1日
入湯料:大人500円、小人300円
内部はこんな感じ。
夕食
車中泊の夕食。
マルシェ黒耀で買ってきたおやき。
メインはレストラン「かりん亭」でテイクアウトしたニラレバ。
朝食
翌日、2021年10月2日の朝食は、牛乳と野菜ジュース。
マルシェ黒耀で買ってきたトマトとリンゴ。
ローソンで買ってきたパン。
食事を終え、先に進んだ。