鉢巻山
この日は2020年3月1日、自宅を出発。
坂道を上がっていく。
分岐点をまっすぐ進む。
鉢巻山(はちまきやま)の峠に到着。
ここから下りだ。
鉢巻山の南斜面はミカン畑が広がる。
セメント工場を抜けていく。
荒倉神社
荒倉神社(あらくらじんじゃ)に到着。
由緒書き。
神橋を渡る。
まずは参拝。
摂社に向かう。
錦鯉が泳ぐ。
参拝を終え、先に進む。
天一神社
まっすぐな道を進む。
天一神社(てんいちじんじゃ)に到着。
扁額。
このあたりは百笑(どめき)という地区だ。
難読。
吉良城趾
吉良城趾(きらじょうし)に到着。
吉良氏は平治の乱の後、土佐に配流された源希義の子孫といわれ、その子、吉良八郎が築いた平山城だと伝えられる。吉良宣常の頃が全盛で、周防から南村梅軒を招き、土佐南学の礎を築くなど文武両道、温和聡明な城主として名が高かった。 吉良宣直が5千貫領し、戦国時代に土佐七雄の1人に数えられた。
天文9年(1540年)本山城を拠点に持つ本山氏は吉良城から僅か10キロメートル北に朝倉城を築いた。それにおそれた宣直は土佐一条家を頼り、一条氏は森山砦を築いて、本山氏に対抗。2月、本山茂辰は宣直が仁淀川で鮎漁に興じる隙を見て奇襲。吉良城は落城し、仁淀川の如来堂[要曖昧さ回避]で宣直は落命し、名門吉良氏は滅亡した。
吉良城 – Wikipedia から引用
しゃぶ膳
国道56号線に出た。
道路を渡ったところが、しゃぶ膳(しゃぶぜん)だ。
店頭に巨大看板。
店内へ。
メニューはこんな感じ。
頼んだのは、お昼のしゃぶしゃぶ。
久しぶりに来た。
激安だが、じゅうぶんおいしい。
厳島神社
しゃぶ膳を出て、隣に鎮座する厳島神社(いつくしまじんじゃ)に向かう。
参拝する。
八幡宮
用水沿いに歩いて行く。
堤防に上がる。
堤防を越したところに、八幡宮(はちまんぐう)が鎮座する。
扁額。
境内。
参拝し、摂社へ。
地蔵堂
仁淀川の堤防に上がる。
地蔵堂(じぞうどう)に到着。
本尊は春野町の文化財に指定されている。
中嶋神社
奥田川排水場を通過。
奥田川は仁淀川の支流だ。
中嶋神社に到着。
参拝する。
近くの湧水に向かう。
ここはいつもきれいな水が大量に湧き出している。
この水も仁淀川に流れ込む。
セブンイレブン
帰りにセブンイレブンに立ち寄った。
ここは2日前にオープンしたばかり。
買い物して、帰宅した。
感想
朝からの雨も上がり、なんとかウォーキングすることができた。
夕方にはまた降ってきたので、ラッキーだった。
いつものコースだが、シャブシャブは久しぶり。
それだけに、おいしかった。
最高点の標高: 207 m
最低点の標高: 2 m
累積標高(上り): 405 m
累積標高(下り): -398 m
総所要時間: 04:00:23