かやぶきの館とは
かやぶきの館は長野県上伊那郡辰野町(ながのけんかみいなぐんたつのまち)にある古民家だ。
日本一大きな萱葺き屋根の古民家でレストラン、入浴施設、宿泊施設がある。
日本一のかやぶき屋根。自然と、健康と、人のあたたかさに包まれる宿。
谷逢いの宿 かやぶきの館
〒399-0511 長野県上伊那郡辰野町横川2766
0266-44-8888
【絶品グルメ】長野の古民家「かやぶきの館」で食べる絶品天もりそば【旅行VLOG、レビュー】日本一!高さ13m、横幅43mの巨大な萱葺き屋根は必見!コシアブラとエビの天ぷらを堪能!食後は入浴も!
駐車場
2025年5月5日、前日は長野県塩尻市(ながのけんしおじりし)にある平出遺跡(ひらいでいせき)を歩いた。

この日は車で国道361号線を走る。
さらに県道203号線で箕輪町(みのわまち)に入る。
この道は「信州みのわ花街道」と呼ばれている。
国土交通省が認定する「日本風景街道」に選ばれている美しい道だ。
4月22日に立ち寄った下古田(しもふるた)展望台を通過。

国道153号線を通り横川渓谷に向かう。
かやぶきの館に到着。
駐車場はとても広い。
ランチ
日本一大きな萱葺き屋根の古民家。
高さ13m、横幅43m、約400坪の茅葺き屋根は圧巻。
高さ13m、横幅43mの日本一の茅葺き屋根が圧巻の「かやぶきの館」では、自然に触れ、地元の人々と交流しながら地域の伝統文化や伝承技術を楽しく体験できます。そば打ち・おやき作りをはじめ、草木染めや機織りを通して、田舎暮らしを五感で味わってみませんか?
実は徳ちゃんの実家も萱葺き屋根。
それの5倍くらいありそうです。
横幅43mという大迫力。
レストラン、入浴施設、宿泊施設がある。
郵便ポストが丸形。
気温11度です。
入浴は10時〜19時。
散策後にここで入浴する予定だ。
入浴料は500円。
囲炉裏が火が燃えてるわバンバン。
メニューはこんな感じ。
開店時間になった。
食券システム。
しかし1000円札しか通らない(汗;)
お店の方に両替してもらった。
一番乗りで外が見えるカウンター席をゲット。
天もりそば1,400円を注文した。
蕎麦の香りがもの凄くしますね。
コシが強いというよりむしろ固いという感じですね。
エビが大きい。
サクッと揚がってますね。
凄くおいしいです。
そば湯も出してくれた。
そば湯が濃い。
こんなに濃厚なそば湯は初めてだ。
これだけでお腹が張りそうな感じです。
かやぶきの館
店の外から蕎麦打ちを見られるようになっている。
トイレはとてもきれいだ。
後ろの建物は宿泊者専用レストラン。
今「アンパン」をやってますね。
さっき食べた天ぷらはコシアブラ。
地域農業基盤確立農業構造改善事業の施設として平成10年にオープンした。
能舞台があるそうなので見に行くことにした。
これから行く横川渓谷のトレッキングマップがあった。
ミツバツツジが咲いていた。
ちょっと上がったところに能舞台がありました。
熊さんも舞うの?
横川渓谷を歩いてきた。
かやぶきの館に戻って入浴する。
ロビーに御柱祭のメドデコが展示されていた。
