大寶寺/愛媛県久万高原町【四国八十八箇所霊場第44番札所】標高560m5番目の高さの難所札所
菅生山大覚院大寶寺は、愛媛県上浮穴郡久万高原町菅生にある真言宗豊山派の寺だ。四国八十八箇所霊場第44番札所で、本尊は十一面観世音菩。百済から来た聖僧が携えて来た十一面観世音菩薩を山中に安置したのが始まりだとされる。標高560m付近にあり、四国八十八箇所霊場では5番目の高さとなる。
四国を流れる仁淀川は、国土交通省の発表する清流ランキング一位。その美しさは、息をのむほどです。
菅生山大覚院大寶寺は、愛媛県上浮穴郡久万高原町菅生にある真言宗豊山派の寺だ。四国八十八箇所霊場第44番札所で、本尊は十一面観世音菩。百済から来た聖僧が携えて来た十一面観世音菩薩を山中に安置したのが始まりだとされる。標高560m付近にあり、四国八十八箇所霊場では5番目の高さとなる。
正覚山菩提院法輪寺は、徳島県阿波市土成町土成字田中にある高野山真言宗の寺だ。四国八十八箇所霊場第9番札所で、本尊は涅槃釈迦如。田んぼの中にあるため、「田中法輪寺」と呼ばれている。1582年に長宗我部元親の兵火により焼失したため、現在地に移転して再興された。