
四国霊場の裏関所!平城京と平安京の遷都と権力闘争の歴史を語る観自在寺で出会う平城天皇の足跡【旅行VLOG、レビュー】愛媛県最初の札所!弘法大師が本尊を刻んだ霊木の宝印守をいただける札所!
四国八十八箇所第40番札所の観自在寺は、愛媛県愛南町にある真言宗大覚寺派の寺院。弘法大師が開創し、平城天皇の勅願所として隆盛を極めた。本尊は50年に一度開帳の秘仏薬師如来。境内には平城天皇遺髪塔やぽっくり地蔵がある。「四国霊場の裏関所」とも呼ばれる。
四国を流れる仁淀川は、国土交通省の発表する清流ランキング一位。その美しさは、息をのむほどです。
四国八十八箇所第40番札所の観自在寺は、愛媛県愛南町にある真言宗大覚寺派の寺院。弘法大師が開創し、平城天皇の勅願所として隆盛を極めた。本尊は50年に一度開帳の秘仏薬師如来。境内には平城天皇遺髪塔やぽっくり地蔵がある。「四国霊場の裏関所」とも呼ばれる。
桑名宿は東海道五十三次の42番目の宿場。本多忠勝が桑名10万石の藩主として4重6階の天守を建てたが、元禄14年の大火で焼失。七里の渡し、九華公園(旧桑名城址)、住吉神社、柿安本店などを歩く。東海道で2番目の規模を誇った。
永保寺は岐阜県多治見市の臨済宗南禅寺派の寺院。国宝の観音堂と開山堂を有し、夢窓国師により1314年に建立。庭園は国の名勝に指定され、樹齢700年の大銀杏や国指定名勝の庭園が特徴。境内には続芳院、徳林院、保寿院などの塔頭寺院が点在。飛騨美濃紅葉33選に選ばれている。
長野県松本市で国宝松本城、松本神社、四柱神社、なわて通り商店街、中町を巡った。松本城は現存最古の五重六階の木造天守で、国の史跡。北アルプスの眺望も楽しめる。中町では蔵のまちの風情を感じられた。
【温泉寺】長野県諏訪市の臨済宗妙心寺派の寺。梵鐘は長野県宝、高島藩の菩提寺として1640年創建。本堂は高島城から移築された能舞台で、薬師如来を祀る。370年のシダレ桜や和泉式部の墓、池泉回遊式庭園など見所多数。
加賀前田家2代当主・前田利長の菩提寺である瑞龍寺を訪問。国宝の仏殿など見学。駐車場は広く、拝観料500円。約300mの回廊、国宝の仏殿・法堂、重要文化財の茶室・僧堂など歴史的建造物が充実。前田利長墓所へは八丁道(約870m)を車で移動。
別子銅山を守った住友グループ初代総理人・広瀬宰平の邸宅と記念館を訪問。旧広瀬邸では茶工場跡や広大な和室、広瀬歴史記念館では別子銅山の歴史を学び、広瀬公園では灌漑用の亀池を見学。
長野県の白樺湖(標高1,400m、周囲3.8km)を一周した散策記録。池の平神社参拝、古屋敷跡、池ノ平御座岩遺跡を巡り、新装開店の池の平ホテルでカフェタイム。紅葉、蓼科山の眺望、木道、湧水「八臣の雫」など見所多数。
四国八十八箇所第60番札所の横峰寺を参拝。湯浪休憩所から2.2kmの石段を登り、標高750mの本堂へ。大日如来を本尊とし、5月上旬のシャクナゲが有名。星が森へも足を延ばし、約3時間30分の山岳寺院参拝を終えた。これで2周目結願。
高知県南国市のごはん処滝本で800円の日替わりランチを堪能。サラダ、煮物などの優しい味付けの料理とコーヒー、デザート付きで大満足。その後、国分寺(四国88ヶ所29番札所)を参拝。重要文化財の本堂や新しくなった開山堂を見学。境内の庭園や総社にも立ち寄り。