
安倍文殊院/奈良県桜井市【日本三文殊】陰陽師として知られる安倍晴明を祀る入試合格祈願や学業成就の聖地
安倍文殊院は、奈良県桜井市阿部にある華厳宗の寺だ。京都府の切戸文殊、山形県の亀岡文殊とともに、日本三文殊に数えられる。本尊は文殊菩薩。駐車場は500円。645年に安倍倉梯麻呂が開基した。日本一の文殊菩薩像があるという。入試合格祈願や学業成就、厄除け魔除け祈願で賑わっている
四国を流れる仁淀川は、国土交通省の発表する清流ランキング一位。その美しさは、息をのむほどです。
安倍文殊院は、奈良県桜井市阿部にある華厳宗の寺だ。京都府の切戸文殊、山形県の亀岡文殊とともに、日本三文殊に数えられる。本尊は文殊菩薩。駐車場は500円。645年に安倍倉梯麻呂が開基した。日本一の文殊菩薩像があるという。入試合格祈願や学業成就、厄除け魔除け祈願で賑わっている
宇佐神宮は、大分県宇佐市南宇佐にある豊前国一宮だ。全国に約4万600社ある八幡社の総本宮だ。祭神は、八幡大神、比売大神、神功皇后。571年に応神天皇の御霊が現れ、725年に創建された。神輿の起源、神仏習合発祥の地だ。「二拝四拍手一拝」の作法で参拝するのが習わしとなっている。
倭文神社は、鳥取県東伯郡湯梨浜町宮内にある伯耆国一宮だ。祭神は、健葉槌命、その他に下照姫命のほか5柱を祀る。大国主命の娘、下照姫命が出雲からこの地に着き、この地に住居を定め、安産の普及に努めたといわれている。このため安産の神様とされる。経塚は平安時代の僧がお経の入れ物を埋めて、なんと56億7000万年後に向けて残したも。国の史跡に指定されており、出土品は国宝になっている。参拝を終え、車で出雲山展望台にやってきたここから下照姫命が故郷の出雲の方を眺めていたといわれている。
三徳山三佛寺奥院投入堂は、鳥取県東伯郡三朝町三徳にある寺だ。断崖に建ち、「日本一危険な国宝」と呼ばれている。その名は開祖の役小角が、法力で建物ごと平地から投げ入れたという伝承からきている。なんとか無事に投入堂まで往復してきた。
霧島神宮は鹿児島県霧島市霧島田口にある神社だ。祭神は、天饒石国饒石天津日高彦火瓊瓊杵尊で天孫降臨神話の主人公だ。6世紀の創建と伝わる古い神社で、元は高千穂峰に鎮座していた。噴火で社殿が炎上したため、この地に移転してきた。現在の社殿は1715年に島津吉貴の奉納により再建したもので国宝に指定されている。
お食事の店キング高知県高知市曙町1丁目7−7ネオハイツ1階090-8978-6479店内はこんな感じ。高知大学の正門前だけに、お客も店員も大学生っぽい(笑)ごはんの量がものすごく多い。見るからにボリューム感があって安い、大学生向けの店だ。食事を終え、朝倉神社〜八坂神社〜朝倉堰〜宗安禅寺とウォーキング
住吉大社は、大阪府大阪市住吉区住吉にある摂津国一宮で二十二社(中七社)の一つ、全国約2300社余の住吉神社の総本社だ。創建は神功皇后摂政11年(西暦211年)とされる。本宮が4つあり、国宝。「初辰まいり」の楠珺社に参拝し、ランチは丸亀製麺住之江へ。
豊山神楽院長谷寺は、奈良県桜井市初瀬にある真言宗豊山派の総本山だ。西国三十三所第8番札所で、本尊は十一面観世音菩薩686年に道明上人が三重塔を建立したことに始まり、『枕草子』『源氏物語』『更級日記』など多くの古典文学に登場する古刹だ。
壇上伽藍は、和歌山県伊都郡高野町高野山にあり、世界遺産に指定されている。一般寺院でいう本堂で、金堂は高野山全体の総本堂で、高野山での主な宗教行事が執り行なわれる。ほかに大塔、御影堂、不動堂などが立ち並び、不動堂は国宝に指定されている。
一乗山大伝法院根来寺(根來寺) は、和歌山県岩出市根来にある新義真言宗の総本山だ。本尊は大日如来。覚鑁(興教大師)が1130年に開山したが、豊臣秀吉の紀州攻めで焼失してしまった。江戸時代に紀州徳川家の庇護をうけて復興された。光明真言殿に参拝。そこから大塔〜本堂〜身代わり不動尊〜春日堂と歩いた。