
【歴史ファン必見】長宗我部元親の菩提寺!初陣の長浜城址と滅亡の大坂夏の陣の記憶を辿る旅!【旅行VLOG、レビュー】雪蹊寺は四国八十八ヶ所霊場第33番札所で本尊の薬師如来は運慶の作!隣接して秦神社が鎮座
四国八十八ヶ所霊場第33番札所の雪蹊寺を参拝。長宗我部元親の菩提寺で、明治の廃仏毀釈で一時廃寺も再興。秦神社、嶋宮神社、住吉神社も参拝。浦戸湾から太平洋を望む長浜地区を散策。室戸岬も見えた。
四国を流れる仁淀川は、国土交通省の発表する清流ランキング一位。その美しさは、息をのむほどです。
四国八十八ヶ所霊場第33番札所の雪蹊寺を参拝。長宗我部元親の菩提寺で、明治の廃仏毀釈で一時廃寺も再興。秦神社、嶋宮神社、住吉神社も参拝。浦戸湾から太平洋を望む長浜地区を散策。室戸岬も見えた。
六体地蔵は、高知県高知市浦戸にある仏像だ。関ヶ原の後、高知に入場した山内家に抵抗した一領具足を祀っている。平時は農民として働きつつ、有事には刀を取って戦った一領具足たち。小なりと言えども元の主君に領地を残そうと立ち向かったその姿は、忠義そのもの。歴史の中に埋没しつつあるが、その深い忠義の思いは永遠だ。