
能取岬/北海道網走市【網走国定公園】オホーツク海を見渡す映画ロケに使われる絶景ポイント
能取岬は、北海道網走市美岬にある岬だ。網走国定公園に属する。ここは映画のロケ地として、多くの映画に登場している。周回できるように遊歩道が続いている。オホーツクの塔〜能取岬灯台まで周回した。
四国を流れる仁淀川は、国土交通省の発表する清流ランキング一位。その美しさは、息をのむほどです。
能取岬は、北海道網走市美岬にある岬だ。網走国定公園に属する。ここは映画のロケ地として、多くの映画に登場している。周回できるように遊歩道が続いている。オホーツクの塔〜能取岬灯台まで周回した。
小清水原生花園は、北海道斜里郡小清水町にある原生花園だ。JRの原生花園駅が可愛い。エゾカンゾウが少し咲いているが、思ったより花が少ない。海岸の砂は「鳴き砂」で、日本最北だという。濤沸湖に突き出た木道を歩いた。
オシンコシンの滝は、北海道斜里郡斜里町ウトロ西にある滝だ。チャラッセナイ川に流れる落差約30mの滝で、日本の滝百選、知床八景に選ばれている。途中から流れが2つに分かれていることから「双美の滝」とも呼ばれている
知床自然センターは、北海道斜里郡斜里町遠音別村にある情報施設だ。喫茶店とアウトドアショップがある。しばらくは国道334号線を歩いて行く。フレペの滝は川がなく、地下に浸透した水が断崖の割れ目から流れ落ちているそうだ。落差60mあり「乙女の涙」ともいわれている
野付半島ネイチャーセンターからトドワラ遊歩道を歩いた。数多くの花々が見られる事から、通称『フラワーロード』とも呼ばれる。別海十景で、ラムサール条約登録湿地に登録されている。道道950号線を進み、野付埼灯台も見てきた。
霧多布湿原は、北海道厚岸郡浜中町にある湿原だ。面積は約3haで、厚岸道立自然公園に含まれる琵琶瀬木道を歩いて行く。はるか先までエゾカンゾウが咲いている。約300種の花が咲くことから「花の湿原」と呼ばれているそうだカフェでコーヒーを頼んだ。
細岡展望台は、北海道釧路郡釧路町字達古武にある展望台だ。R釧路湿原駅前の駐車場に車を停める。細岡ビジターズラウンジに立ち寄り、展望台に向かう。ここは釧路湿原の東側にある。午前中に行ってきた釧路市湿原展望台や恩根内は釧路湿原の西側なので、ちょうど向かい合った位置になる。大展望が広がる。
釧路湿原は、北海道釧路平野に位置する日本最大の湿原だ。釧路湿原国立公園として指定されている。面積は約2万6000haで、このうち中心部の7863haがラムサール条約登録湿地となっている。釧路市湿原展望台に車を停め、周回ウォーキング。1時間ほどで周回できる。狸や鹿を見ることができた。
判官館森林公園は、北海道新冠郡新冠町高江にある公園だ。遊歩道やフィールドアスレチックが整備されている。白鳥大橋を渡り室蘭市の市街地を抜け国道235号線を走る。苫小牧市から日高自動車道を通って到着。新冠川河口にぞびえ立つ岩壁だ。源義経が逃れてきてここに館を築き、身を安めたといわれる。歩いた後、サラブレッド銀座駐車公園にも立ち寄った。
大沼は、北海道亀田郡七飯町にある湖だ。大沼国定公園に指定され、新日本三景のひとつとされる。駐車場は無料で、とても広い。JR大沼公園駅の正面だ。今回は50分コースを歩くことにした。新日本三景のひとつとされ、蝦夷駒ヶ岳が1640年に噴火して折戸川などをせき止めて形成したといわれている。