険しすぎる!牛首峠を超えて【中山道】初期中山道の小野宿を行く!【旅行VLOG、レビュー】江戸時代に付け替えられた幻の街道!擦れ違い困難な『険道』が続く!縁結びの伝説が残るお玉ヶ池とは?
初期中山道の小野宿〜贄川宿をドライブ。江戸時代に塩尻宿ルートへ変更される前の古道を辿り、一里塚や石塔群を巡る。牛首峠は険しく、カエル館まで下る道のりは非常に困難だった。
四国を流れる仁淀川は、国土交通省の発表する清流ランキング一位。その美しさは、息をのむほどです。
初期中山道の小野宿〜贄川宿をドライブ。江戸時代に塩尻宿ルートへ変更される前の古道を辿り、一里塚や石塔群を巡る。牛首峠は険しく、カエル館まで下る道のりは非常に困難だった。
長野県辰野町の小野宿は、三州街道の宿場町。古田晁記念館には文化人の足跡が残り、祭林寺や本棟造りの旧小野家住宅など歴史的建造物が点在。「夜明け前」で知られる小野酒造や塩の道の終点もあり、交通の要衝として栄えた歴史を今に伝える。
長野県松本市のカモシカスポーツ松本店で買い物してから、国道19号線で贄川駅を通過。塩尻市の雑貨店LIFEに行ってみた。3月にオープンしたばかりのカフェ「喫茶 木洩れ日」でロールケーキなどを楽しんだ。
法船寺(長野県松本市)は約80種、約1500株のあじさいが咲く。あじさい寺として知られ、創建は永禄4年。境内には大イチョウやモミジ、枝垂桜があり、北アルプスの絶景が望める。歴史的な八幡社も近くにある。
ビーナスラインをドライブ。「女の神展望台」に立ち寄り、霧ヶ峰のニッコウキスゲ群落を見た後、塩尻市の台湾料理店「紫森」でディナーを堪能した。苦しくなるくらいボリューム満点だった。
小野神社、矢彦神社に参拝し、三州街道の小野宿を歴史的背景と共に紹介。旧小野家住宅や旧小澤家住宅など、本棟造りの旧家が残る。江戸時代に塩尻宿経由に付け替えられるまで中山道の宿場でもあった。
高ボッチ高原は、長野県の岡谷市と塩尻市にまたがる高原で、360度の大絶景を楽しめる。お手軽なハイキングは諏訪湖を見ながらなのが魅力。日本一標高が高い競馬場もあり、見どころ満載。
塩尻宿は中山道の30番目の宿場で、塩尻宿本陣跡、阿禮神社、小野家住宅、堀内家住宅などを巡り、地域の歴史と文化を体験できます。江戸時代初期に整備されましたが、2度の大火でほとんど焼失してしまいました。
長野県塩尻市の平出遺跡は、縄文時代から平安時代にかけての複合遺跡で、国の史跡に指定されている。平出の泉や古墳時代、平安時代の村などがあり、塩尻市立平出博物館も見学できる。また、伊夜彦神社も訪れる価値がある。
塩尻市立平出博物館は長野県塩尻市にある考古博物館で、縄文時代から平安時代にかけての遺跡や日本最大の瓦塔を展示。博物館は広い駐車場があり、入館料は300円。展示品には詳細な説明があり、撮影も可能。周辺には平出古墳群や奈良時代の登り窯も見学できる。