
お寺カフェで抹茶タイム!梅の名所!国分寺で和スイーツを堪能してきた【旅行VLOG、レビュー】行基が開基したという古刹!金堂は長宗我部元親の再建!歴史ロマンに浸る極上のひととき!泉珠院まで歩いてみた!
四国八十八ヶ所霊場第29番札所の国分寺(高知県南国市)を参拝。奈良時代・天平13年(741年)に行基が開創。本尊は千手観世音菩薩。金堂(重要文化財)は長宗我部元親が再建。境内にはお寺カフェがあり、庭園を眺めながら抹茶と高知の銘菓を楽しめる。
四国を流れる仁淀川は、国土交通省の発表する清流ランキング一位。その美しさは、息をのむほどです。
四国八十八ヶ所霊場第29番札所の国分寺(高知県南国市)を参拝。奈良時代・天平13年(741年)に行基が開創。本尊は千手観世音菩薩。金堂(重要文化財)は長宗我部元親が再建。境内にはお寺カフェがあり、庭園を眺めながら抹茶と高知の銘菓を楽しめる。
大日寺は高知県香南市の真言宗智山派の寺で、四国八十八ヶ所第28番札所。国重要文化財の木造大日如来坐像(146cm)が本尊。1997年再建の本堂は釘を使わない木組み。弘法大師が楠に爪で彫った薬師如来像を納めた奥の院があり、首から上の病に霊験あり。
四国八十八ヶ所第39番札所の延光寺(高知県宿毛市)を訪問。空海が掘った眼病に効くとされる眼洗井戸や、赤亀が竜宮城から鐘を持ち帰ったという伝説で知られる。本堂には薬師如来を祀り、2つの庭園がある。逆打ちの年の参拝。
四国八十八箇所第40番札所の観自在寺は、愛媛県愛南町にある真言宗大覚寺派の寺院。弘法大師が開創し、平城天皇の勅願所として隆盛を極めた。本尊は50年に一度開帳の秘仏薬師如来。境内には平城天皇遺髪塔やぽっくり地蔵がある。「四国霊場の裏関所」とも呼ばれる。
高知県土佐清水市の金剛福寺は、四国八十八ヶ所霊場38番札所。822年に空海が開創し、三面千手観世音菩薩を本尊とする。補陀落界(常世の国)に最も近い寺とされ、補陀落渡海の聖地。足摺岬の名前の由来は『とはずがたり』に記された僧と小法師の逸話から。
奈良県明日香村の岡寺は、厄除け霊場として知られる真言宗豊山派の古刹。正式名称は龍蓋寺で、西国三十三ヶ所第七番札所。雪道の中、本堂や仁王門など重要文化財を参拝。近くの治田神社も訪問した。
遍照山金剛寺は高知県本山町にある高野山真言宗の寺。四国ぼけ封じ三十三観音第十一番霊場で、本尊は大日如来。境内にはお地蔵様、七福神像、ミニ八十八ヶ所、水子地蔵など多くの仏像がある。広い駐車場あり。
高知県いの町のキッサAOIで昭和の雰囲気の中、日替わり定食を堪能。その後、佐川町の青源寺と乗台寺を訪問。青源寺は「らんまん」のロケ地で土佐三大名園の一つ。乗台寺も名園を持ち、樹齢500年の飛不動の大銀杏は災難除けとして信仰を集める。
長野県安曇野市の満願寺は、真言宗豊山派の寺院。神亀年間(725年頃)創建の栗尾山満願寺は、信濃三十三番観音霊場二十六番札所。境内には微妙橋(お経橋)、蓮華池、約5,000株のツツジ園がある。本尊は千手観音で、「信濃高野」と称される。
四国八十八箇所第60番札所の横峰寺を参拝。湯浪休憩所から2.2kmの石段を登り、標高750mの本堂へ。大日如来を本尊とし、5月上旬のシャクナゲが有名。星が森へも足を延ばし、約3時間30分の山岳寺院参拝を終えた。これで2周目結願。