
観音に続く補陀落渡海の地!【四国八十八ヶ所霊場】金剛福寺で心洗われる!足摺岬の絶景とともに【旅行VLOG、レビュー】四国最南端!黒潮洗う絶海の岬に弘法大師の奇跡が伝わる!見事な庭園は必見!
高知県土佐清水市の金剛福寺は、四国八十八ヶ所霊場38番札所。822年に空海が開創し、三面千手観世音菩薩を本尊とする。補陀落界(常世の国)に最も近い寺とされ、補陀落渡海の聖地。足摺岬の名前の由来は『とはずがたり』に記された僧と小法師の逸話から。
四国を流れる仁淀川は、国土交通省の発表する清流ランキング一位。その美しさは、息をのむほどです。
高知県土佐清水市の金剛福寺は、四国八十八ヶ所霊場38番札所。822年に空海が開創し、三面千手観世音菩薩を本尊とする。補陀落界(常世の国)に最も近い寺とされ、補陀落渡海の聖地。足摺岬の名前の由来は『とはずがたり』に記された僧と小法師の逸話から。
高知県土佐清水市にある食堂「ケープ」で日替わりランチ(750円)を堪能。アジフライ、揚げ出し豆腐、かぼちゃの煮物のセットで、特にアジフライは鮮度抜群。アクセスは県道27号線から足摺スカイライン経由。広い駐車場完備。
高知県土佐清水市の松尾漁港近くにある吉福家住宅(1900年建築・国指定文化財)を訪問。鰹漁業や金融業で財を築いた廻船商人の住居。続いて松尾漁港の海老洞を見学。青の洞窟と呼ばれる透明度抜群の絶景スポットを発見。
高知自動車道の土佐ICから四万十町中央ICを経由し、黒潮拳ノ川ICまでドライブ。その後、太平洋沿いの海岸線を通り、四万十川河口、土佐清水市街地を巡り、最終目的地の足摺岬まで150kmの旅。
高知県いの町を散策。天満宮では梅の開花を期待したが蕾の状態。神母神社、キッサAOIで食事、JR伊野駅、仁淀川の清流、八田堰、若宮八幡宮など、歴史的な名所を巡った。この日は珍しく雪が降り、寒い一日だった。
四国八十八ヶ所霊場第33番札所の雪蹊寺を参拝。長宗我部元親の菩提寺で、明治の廃仏毀釈で一時廃寺も再興。秦神社、嶋宮神社、住吉神社も参拝。浦戸湾から太平洋を望む長浜地区を散策。室戸岬も見えた。
高知市の若宮八幡宮を参拝。長宗我部元親の初陣ゆかりの神社で、毎年4月に「どろんこ祭り」が開催される。鎌倉時代創建の歴史ある神社で、天神宮や三社神社も境内にある。長宗我部元親の銅像も見所。
高知市の喫茶店「和泉」で日替わりランチを食べました。エビフライや豚の炒め物など豊富な品が800円で提供され、食後のコーヒー付き。昭和の雰囲気漂う店内は常に混雑。コスパ最高の地元で人気の店です。
高知県高岡郡四万十町の高岡神社を参拝後、四万十川沿いを散策。神社は仁井田五社として知られ、5つの社殿が並ぶ。6世紀頃から開かれた土地で、弘法大師が福圓満寺を創建。周辺は仁井田米の産地として有名で、四万十川の清流が流れる自然豊かな地域。
四国八十八ヶ所霊場第37番札所の岩本寺。本尊が五仏あるのが特徴で、POPアートとコラボし、天井には575枚の天井絵を展示する「ナウい」寺。50人収容の宿坊完備で、コンセントとWiFiも整備。インバウンド対応も充実。