中山道を歩く!歴史を辿る旅!
中山道を歩く!中山道六十九次(なかせんどう-ろくじゅうきゅうつぎ)は、江戸時代に整備された五街道の一つ、中山道に設けられた、69を数える宿場の総称だ。江戸の日本橋を起点として、京都の三条大橋の間に69の宿場が設置された。この宿場町を歩いて行く。
四国を流れる仁淀川は、国土交通省の発表する清流ランキング一位。その美しさは、息をのむほどです。
中山道を歩く!中山道六十九次(なかせんどう-ろくじゅうきゅうつぎ)は、江戸時代に整備された五街道の一つ、中山道に設けられた、69を数える宿場の総称だ。江戸の日本橋を起点として、京都の三条大橋の間に69の宿場が設置された。この宿場町を歩いて行く。
長野県軽井沢町の追分宿を訪問。中山道と北国街道の分岐点で、かつて栄えた宿場町。郷土館や堀辰雄文学記念館(休館)、蕎麦屋「ささくら」での食事、旧脇本陣や泉洞寺など、江戸時代の面影が残る町並みを散策。
【碓氷峠の旅】群馬県安中市と長野県軽井沢町の境界にある標高956mの峠を訪問。県境をまたぐ珍しい熊野皇大神社を参拝。神社は日本武尊が創建し、長野県側と群馬県側で別名称。樹齢850年のシナノキや八咫烏神社など見どころ多数。旧碓氷峠見晴台からは上毛三山が一望。
旧軽井沢は長野県北佐久郡軽井沢町の商店街。旧中山道に位置し、ショー記念礼拝堂、聖パウロカトリック教会など歴史的建造物が点在。「美しい日本の歴史的風土100選」に選出された人気観光地。軽井沢駅周辺のプリンスショッピングプラザも訪問。
長野県大桑村の中山道・野尻宿を散策。JR野尻駅から旧街道を歩き、旅館庭田屋(「男はつらいよ」ロケ地)、脇本陣跡、本陣跡を見学。妙覚寺でマリア観音を参拝し、珈琲刀で一服。
須原宿(中山道39番目の宿場)を訪問。定勝寺は工事中で立入禁止。アジサイは一週間後が見頃。宿場町を散策し、脇本陣だった西尾酒造など歴史ある建物を見学。島崎藤村「ある女の生涯」の舞台となった清水医院跡も訪問。
妻籠宿は中山道42番目の宿場。1976年重要伝統的建造物群保存地区に選定。本陣、光徳寺、ゑびや茶房など歴史的建造物を巡り、大妻籠も見学。藤乙で信州サーモンを堪能。木曽路と飯田道の分岐点として栄えた宿場町の風情を体感。
【中山道40番目の宿場・野尻宿を歩く】野尻宿は長野県木曽郡大桑村にある宿場で、木曽路で2番目に長い総延長6町5尺を誇る。JR野尻駅から東の倉之坂、本陣跡、庭田屋、喫茶「刀」などを巡り、西のはずれまで散策。昭和18年の大火で大半が焼失したものの、歴史を感じる建物が残る。
長野県木曽郡上松町の中山道38番目の宿場・上松宿を巡る旅。諏訪神社、玉林院、菓子処和心など歴史的建造物を訪問。尾張藩上松材木役所陣屋跡や庚申塔など、木曽の林業と宿場町の歴史を感じる散策となった。
長野県木曽郡上松町の食堂中村を訪問。寝覚の床近くの国道19号線沿いにある店で、五平餅定食(1,150円)とトロロ定食(1,000円)を注文。特製ダレの五平餅は昭和42年創業時の配合を守る名物。近くには創業400年の老舗・越前屋あり。