
江戸時代にタイムスリップ!【中山道】妻籠宿の国重要伝統的建造物群保存地区を散策してみた【旅行VLOG、レビュー】ランチは信州サーモンの刺身と蕎麦!外国人にも人気の宿場町を大妻籠宿まで行く!
妻籠宿は中山道42番目の宿場。1976年重要伝統的建造物群保存地区に選定。本陣、光徳寺、ゑびや茶房など歴史的建造物を巡り、大妻籠も見学。藤乙で信州サーモンを堪能。木曽路と飯田道の分岐点として栄えた宿場町の風情を体感。
四国を流れる仁淀川は、国土交通省の発表する清流ランキング一位。その美しさは、息をのむほどです。
妻籠宿は中山道42番目の宿場。1976年重要伝統的建造物群保存地区に選定。本陣、光徳寺、ゑびや茶房など歴史的建造物を巡り、大妻籠も見学。藤乙で信州サーモンを堪能。木曽路と飯田道の分岐点として栄えた宿場町の風情を体感。
中山道を歩く!中山道六十九次(なかせんどう-ろくじゅうきゅうつぎ)は、江戸時代に整備された五街道の一つ、中山道に設けられた、69を数える宿場の総称だ。江戸の日本橋を起点として、京都の三条大橋の間に69の宿場が設置された。この宿場町を歩いて行く。
【中山道40番目の宿場・野尻宿を歩く】野尻宿は長野県木曽郡大桑村にある宿場で、木曽路で2番目に長い総延長6町5尺を誇る。JR野尻駅から東の倉之坂、本陣跡、庭田屋、喫茶「刀」などを巡り、西のはずれまで散策。昭和18年の大火で大半が焼失したものの、歴史を感じる建物が残る。
長野県木曽郡上松町の中山道38番目の宿場・上松宿を巡る旅。諏訪神社、玉林院、菓子処和心など歴史的建造物を訪問。尾張藩上松材木役所陣屋跡や庚申塔など、木曽の林業と宿場町の歴史を感じる散策となった。
長野県木曽郡上松町の食堂中村を訪問。寝覚の床近くの国道19号線沿いにある店で、五平餅定食(1,150円)とトロロ定食(1,000円)を注文。特製ダレの五平餅は昭和42年創業時の配合を守る名物。近くには創業400年の老舗・越前屋あり。
富山県高岡市の道の駅雨晴を訪問。義経伝説が残る雨晴海岸は、万葉集でも詠まれた景勝地。海から立山連峰を望む珍しいスポット。道の駅は客船をイメージした細長い建物で、富山湾を一望できる。特産品の白エビや富山ブラックサイダーなどを販売。JR氷見線も通る。
【鳥居峠散策】中山道の奈良井宿と薮原宿を結ぶ標高1,197mの峠。中山道屈指の難所で、御嶽神社や木曽義仲硯水など歴史的スポットが点在。藪原宿は「お六櫛」の生産地として栄えた。峠の名は木曽義元が建てた鳥居に由来。
初期中山道の小野宿〜贄川宿をドライブ。江戸時代に塩尻宿ルートへ変更される前の古道を辿り、一里塚や石塔群を巡る。牛首峠は険しく、カエル館まで下る道のりは非常に困難だった。
長野県辰野町の小野宿は、三州街道の宿場町。古田晁記念館には文化人の足跡が残り、祭林寺や本棟造りの旧小野家住宅など歴史的建造物が点在。「夜明け前」で知られる小野酒造や塩の道の終点もあり、交通の要衝として栄えた歴史を今に伝える。
板橋宿:中山道最初の宿場町。3つの宿場(平尾宿、仲宿、上宿)で構成。本陣、脇本陣跡や縁切榎など歴史的スポットが点在。LUUPで訪問、商店街の活気を感じる。