鹿児島神宮とは
鹿児島神宮(かごしまじんぐう)は、鹿児島県霧島市隼人町内(かごしまけんきりしましはやとちょううち)にある神社だ。
大隅国一宮で、祭神は天津日高彦火火出見尊(あまつひだかひこほほでみのみこと)、豊玉比売命(とよたまひめのみこと)
鹿児島神宮の御祭神は海幸山幸の神話によるところの社で創祀は遠く神代にあって、又皇孫神武天皇の御代とも伝えらています。御祭神彦火火出見尊 (別名山幸彦)はこの地に高千穂宮(皇居)を営み給い、500有余歳の長寿に亘り間農耕畜産漁猟の道を開拓し国家の基礎をつくられた。また正八幡宮、国分正八幡、大隅正八幡等とも称し全国正八幡の本宮でもあります。平安時代醍醐天皇の延喜式には大社に列し大隅國一之宮として朝野の崇敬篤く営繕の費は三州の正税を以て充てられ後鳥羽天皇建久年間(1198年)には社領2500余町歩の多きに至り、江戸末期まで千石を有していた。
由緒について – 鹿児島神宮 から引用
鹿児島県霧島市隼人町内2496−1
0995-42-0020
中国料理なすの華
2021年11月14日、この日は桜島を一周してきた。
そこから車で、中国料理なすの華(ちゅうごくりょうりなすのはな)にやってきた。
中国料理なすの華(ちゅうごくりょうりなすのはな)は、鹿児島県霧島市隼人町神宮(かごしまけんきりしましはやとちょうじんぐう)にある中華料理店だ。
鹿児島県霧島市隼人町神宮5丁目1−5
0995-43-2030
最高点の標高: 74 m
最低点の標高: 1 m
累積標高(上り): 266 m
累積標高(下り): -295 m
総所要時間: 01:57:31
駐車場はとても広い。
この日は日曜日のお昼時ということもあり、とても混み合っている。
30分ほど時間がかかるそうだ。
店内はこんな感じ。
メニューはこんな感じ。
俺は回鍋肉定食にした。
おばあはエビチリ定食。
なかなかおいしくて、大満足だ。
駐車場
食事を終え、鹿児島神宮にやってきた。
駐車場はとても広い。
参道
由緒書き。
天津日高彦火火出見尊は、日本神話の山幸彦のことだ。
石段を上がっていく。
創祀は古く神代で、神武天皇の御代に天津日高彦穗穗出見尊の宮殿であった高千穂宮を神社としたとされている。
708年に現在地に遷座してきた。
神馬の厩舎。
サラブレッドだそうだ。
鹿児島神宮は正八幡宮、国分正八幡、大隅正八幡とも称し、全国にある正八幡の本宮になっている。
樹齢800年のご神木。
参拝
『今昔物語集』に「八幡神は大隅国に現れ、次に宇佐に遷り、ついに石清水に跡を垂れた」と記載されているように、八幡宮の根本社だともいわれている。
宇佐八幡との間にどちらが正統な八幡かを巡って争いが起き、宇佐八幡が人をよこして放火したという伝承がある。
本殿は1756年に再建された。
鹿児島県で最大の木造建造物で国の指定重要文化財。
七五三の神事を執り行っていた。
摂社の四所神社。
稲荷神社にも参拝する。
車で先に進んだ。
最高点の標高: 34 m
最低点の標高: 14 m
累積標高(上り): 22 m
累積標高(下り): -22 m
総所要時間: 00:12:49