大江戸温泉物語山代温泉山下家【温泉】ビール無料飲み放題のコスパ最高温泉旅館

大江戸温泉物語山代温泉山下家

大江戸温泉物語山代温泉山下家とは

大江戸温泉物語山代温泉山下家(おおえどおんせんものがたりやましろおんせんやましたや)は、石川県加賀市山代温泉(いしかわけんかがしやましろおんせん)にある温泉旅館だ。

大江戸温泉物語 山代温泉 加賀の本陣 山下家 温泉【楽天トラベル】加賀平野を一望頂ける、13F展望露天風呂☆ 温泉で体を癒し、ここからの眺めで心も癒して下さい☆

大江戸温泉物語 山代温泉 加賀の本陣 山下家 温泉【楽天トラベル】 から引用

山代温泉(やましろおんせん)は石川県加賀市(いしかわけんかがし)にある温泉で、北陸3県で最大級の温泉街のひとつとなっている。

725年に行基が霊峰白山へ修行に向かう途中、一匹の烏が羽の傷を癒しているのを見たことに始まるとされる古い温泉だ。

山代温泉について|山代温泉観光協会江戸時代の温泉場は、共同浴場を中心として、まちがつくられていました。共同浴場の周りに温泉宿が立ち並び、湯治客は共同浴場に通ったり、ときには自然の中を散策しながら長逗留していました。この共同浴場が「総湯」です。そして、総湯を中心とした周囲の街並みを「湯の曲輪(ゆのがわ)」といい、北陸特有の呼び方となっています。

山代温泉について|山代温泉観光協会 から引用

大江戸温泉物語山代温泉山下家【温泉】ビール無料飲み放題のコスパ最高温泉旅館【旅行VLOG】石川県加賀市,行基,薬王院温泉寺,古総湯,加賀藩主入湯湯壺跡,豊臣秀吉,露天風呂,飲み放題,バイキング
大江戸温泉物語山代温泉山下家(おおえどおんせんものがたりやましろおんせんやましたや)は、石川県加賀市山代温泉(いしかわけんかがしやましろおんせん)にある温泉旅館だ。山代温泉(やましろおんせん)は石川県加賀市(いしかわけんかがし)にある温泉で、北陸3県で最大級の温泉街のひとつとなっている。725年に行基が霊峰白山へ...

駐車場

2022年6月19日、この日は自宅を車で出発し室津PA〜三方五湖PAと548km走ってきた。

室津PA〜三方五湖PA〜加賀IC【ドライブ】北海道旅行Day1
2022年6月19日、この日は自宅を車で出発し、高知自動車道〜徳島自動車道〜大鳴門橋と走り、室津PAでランチ。さらに明石大橋〜山陽道〜舞鶴若狭道〜三方五湖PAに立ち寄る。さらに北陸道〜加賀ICと走り、山代温泉で宿泊だ。

そこから車で、山代温泉(やましろおんせん)にやってきた。
そこから車で 山代温泉 やましろおんせん にやってきた

今回泊まるのは、大江戸温泉物語山代温泉山下家(おおえどおんせんものがたりやましろおんせんやましたや)だ。今回泊まるのは 大江戸温泉物語山代温泉山下家 おおえどおんせんものがたりやましろおんせんやましたや だ

玄関でおばあを下ろして、駐車場に移動する。

駐車場は5分ほど歩いた場所にある。駐車場は5分ほど歩いた場所にある

第1駐車場で、50台ほど停められそうだ。第1駐車場で 50台ほど停められそうだ

ここからホテルまで歩くが、雨の日や雪が積もっている日は辛そうだ。ここからホテルまで歩くが 雨の日や雪が積もっている碑は辛そうだ

山下家(やましたや)の横に、薬王院温泉寺がある。山下家 やましたや の横に 薬王院温泉寺がある

星野リゾートの前を通過。星野リゾートの前を通過

その前にあるのが、「古総湯」だ。その前にあるのが 総湯 だ

古総湯(こそうゆ)は明治時代の総湯を復元したもので、2階の休憩所も当時のまま復元されているそうだ。

総湯と古総湯〜山代総湯めぐり〜|山代温泉観光協会明治時代の総湯を復元し、外観や内装だけでなく、入浴しながら温泉の歴史や文化が楽しめる「体験型温泉博物館」が誕生しました。2階の休憩所や、浴室の床や壁の九谷焼のタイルも当時のまま復元されています。

総湯と古総湯〜山代総湯めぐり〜|山代温泉観光協会 から引用

山代温泉にはもうひとつ「総湯」があり、共通入浴券も販売されている。

この日泊まるのは、山下家だ。
この日泊まるのは 山下家だ

館内

玄関脇にあるのは、加賀藩主入湯湯壺跡だそうだ。玄関脇にあるのは 加賀藩主入湯湯壺跡だそうだ

その他にも豊臣秀吉から拝領した石灯籠も飾られていた。

大江戸温泉物語とは思えない(失礼)歴史ある温泉旅館だ。

内部はこんな感じ。内部はこんな感じ

フロントでおばあがチェックインしている。フロントでおばあがチェックインしている

ロビーはとても広い。ロビーはとても広い

部屋

建物が3つに分かれており、まず5階の連絡通路で隣の建物に移動する。

さらにエレベーターで7階にやってきた。さらにエレベーターで7階に向かう

大規模ホテルは部屋まで遠すぎて嫌いだ(汗;)

この日は773号室。この日は773号室

入ったところに、冷蔵庫。入ったところに 冷蔵庫

部屋は広く、大江戸温泉物語らしく布団は既に引かれている。部屋は広く 大江戸温泉物語らしく布団は既に引かれている

15畳の和室だ。

窓からの景色はこんな感じ。窓からの景色はこんな感じ

テレビと金庫。テレビと金庫

空気清浄機。空気清浄機

洗面台。洗面台

トイレは温水便座。トイレは温水便座

なんと、もう一部屋付いていた。なんと もう一部屋付いていた

おばあと二人で泊まるにはもったいないくらい広い部屋だ。

大浴場に行くので要らないので、風呂はなし。

風呂

さっそく風呂に向かう。さっそく風呂に向かう

大浴場にはラウンジがあり、ソフトドリンクはもちろん、ビールやアイスクリームも無料でいただける。

大浴場は5階だけでなく、最上階にもある。大浴場は5階だけでなく 最上階にもある

露天風呂はここにあり、もちろんラウンジは飲み放題だ。露天風呂はここにあり もちろんラウンジは飲み放題だ

夕食

6時になったので、夕食会場にやってきた。6時になったので 夕食会場にやってきた

指定席だが、バイキング。指定席だが バイキング

今回は潮汁をメインに取ってみた。今回は潮汁をメインに取ってみた

おばあはこんな感じ。おばあはこんな感じ

しっかりデザートも取ってきた。しっかりデザートも取ってきた

源泉

食事を終え、4階の大浴場にやってきた。食事を終え 4階の大浴場にやってきた

ここに源泉が出ている。

開湯1300年という歴史ある温泉だ。

ラウンジは飲み放題で、アイスクリームも用意されている。ラウンジは飲み放題で アイスクリームも用意されている

朝食

翌朝、7時15分になったので朝食会場に向かう。翌朝 7時15分になったので朝食会場に向かう

部屋から遠すぎる(苦笑)

朝食会場は、夕食と同じだ。朝食会場は 夕食と同じだ

バイキングカートをゲット。バイキングカートをゲット

俺はこんな感じで取ってみた。俺はこんな感じで取ってみた

チェックアウトし、車で先に進んだ。

薬王院温泉寺/石川県加賀市【寺院】行基(ぎょうき)が創建したと伝わり1300年の歴史を誇る
薬王院温泉寺は、石川県加賀市山代温泉にある寺だ。霊峰白山を祀る白山五院の筆頭寺院とされる。行基が創建したと伝わり、1300年の歴史を誇る古刹だ。温泉寺の初代住職は五十音の創始者だと言われており「あいうえおの小径」と名付けられている。山代温泉の鎮守とされる服部神社にも参拝した。

大江戸温泉物語山代温泉山下家
石川県加賀市山代温泉18-124
0570-041-261