諏訪湖間欠泉センターとは
諏訪湖間欠泉センター(すわこかんけつせんセンター)は、長野県諏訪市湖岸通り(ながのけんすわしこがんどおり)にある観光施設だ。
自然に湧き上がる温泉から漂う湯けむりを楽しめます。
2階「諏訪のロケ地レビュー展」には諏訪地方で行われた映画・ドラマの撮影地の紹介や小道具を展示しています。
展望のよい3階「花火館」には「諏訪湖の花火」がわかる写真や資料を展示しています。
諏訪湖間欠泉センター
〒392-0027 長野県諏訪市湖岸通り2丁目208−90
0266-52-8282
世界第2位の高さを誇った間欠泉!【長野県観光】諏訪湖間欠泉センターに行ってみた!【旅行VLOG、レビュー】3階展望室からは諏訪湖の大絶景!三尺玉のド迫力!数々の映画やドラマのロケ地となった思い出!
間欠泉
2024年10月15日、この日は諏訪湖を一周していた。
その途中で、諏訪湖間欠泉センター(すわこかんけつせんセンター)にやってきた。
温泉掘削中の1983(昭和58)年に間欠泉が噴出した。
この間欠泉を観光利用する目的で1990(平成2)年に間欠泉センターが開館した。
1階にトイレが設置されている。
諏訪湖の東側7ヵ所の湖底源泉の湖上は諏訪湖がほぼ氷結しても氷結せず、湖上に7ヵ所の穴が開いて見えた。
「七ツ釜」と呼ばれる湧出口を模して間欠泉が設置されている。
噴出当初は高さ50mまで自噴し、世界第2位の高さとうたわれた。
現在はこんな感じ。
噴出が止まったと新聞記事があったが、噴出していた。
諏訪市は6日、今年3月から噴出が止まっている間欠泉に隣接する諏訪湖間欠泉センターについて、指定管理や民間活用、改修、廃止などと施設のあり方を検討していく方針を示した。間欠泉を修理する場合は約2千万円かかる見込みで、修理しても噴出しない可能性もあるという。
【続報】諏訪湖の間欠泉、修理しても噴出しない可能性 諏訪市、センターの民間活用や廃止も視野にあり方検討へ|信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト から引用
諏訪のロケ地レビュー展
諏訪湖間欠泉センターに入ってみた。
入館無料おばあ大喜び。
館内はこんな感じ。
2階にはオルゴール館などがある。
諏訪地方で行われた映画・ドラマの出演者サインが展示されている。
「諏訪のロケ地レビュー展」として撮影地の紹介や小道具を展示している。
上から間欠泉を見られる。
さっそくゆで卵を購入。
熱い。
茹でたてだ。
ほのかに温泉っぽい香りがします。
八ヶ岳方面から諏訪湖を渡って爽やかな風が吹いてきました。
3階
3階にやってきた。
花火の三尺玉が展示されていた。
1908年に諏訪湖の水深2mの場所で曽根(そね)遺跡が見つかった。
1万3千年前の縄文時代草創期に属することが明らかになった。
曽根(そね)遺跡は、長野県諏訪市の諏訪湖北東側大和(おわ)区、千本木川河口付近の湖岸より約300メートル離れた水深2メートルの湖底に沈む、旧石器時代から縄文時代草創期(約1万年前頃)にかけて残された水中遺跡である。
オルゴール館にやってきた。
なんかイメージと違う。
先に進んだ。