タウシュベツ川橋梁/北海道上士幌町【日本唯一の季節によって見え隠れするアーチ橋】
タウシュベツ川橋梁は、北海道上士幌町の糠平湖にある、旧国鉄士幌線のコンクリート製アーチ橋だ。夏頃には湖底に沈むため幻の橋といわれる、日本唯一の季節によって見え隠れするアーチ橋とされる。士幌線の線路だったところが遊歩道になっている。ミズナラの巨木があった。
四国を流れる仁淀川は、国土交通省の発表する清流ランキング一位。その美しさは、息をのむほどです。
タウシュベツ川橋梁は、北海道上士幌町の糠平湖にある、旧国鉄士幌線のコンクリート製アーチ橋だ。夏頃には湖底に沈むため幻の橋といわれる、日本唯一の季節によって見え隠れするアーチ橋とされる。士幌線の線路だったところが遊歩道になっている。ミズナラの巨木があった。
三股山荘 は、北海道河東郡上士幌町三股にあるレストランだ。廃線となった士幌線の終着駅があった三股にある。店内には、薪ストーブがある。その奥に、ジオラマが置かれている。廃線となった士幌線の三股駅を再現しているようだ。おばあは畑のランチ1,150円。おじいはビーフライス1,150円。食事を終え、三股駅の跡まで歩いてきた。
三国峠は、北海道上川郡上川町と北海道河東郡上士幌町の境にある、北海道の国道の中で一番標高の高い峠だ。標高は1,139m。大雪山国立公園の中にある。ここから松見大橋が見える。ここから見える山は、二ペソツ山、ウペペサンケ山だ。
銀河の滝は、北海道上川郡上川町層雲峡にある滝だ。落差104mで、日本の滝百選に選ばれている。まず流星の滝を見る。落差90mあるそうだ。下を流れる石狩川は、激流だ。遊歩道を歩いて行く。銀河の滝まで歩いてきた。「双瀑台」には行かなかった。
ホテルリベルテ旭川は、北海道旭川市3条通にあるホテルだ。どうやら以前はラブホテルだったようで、それらしい雰囲気が残っている。ツインベッドが2部屋あるので、4人部屋だ。なんとサウナも付いている。朝食はバイキング形式。
道の駅てしおは、北海道天塩郡天塩町新開通にある道の駅だ。全長256kmと北海道で2番目の長さを誇る天塩川を渡り、道の駅てしおに到着。レンガで覆われた、小ぶりな建物。おじいはカツカレー、おばあはシジミラーメン。天塩町は、シジミの産地だ。
幌延ビジターセンターは、北海道天塩郡幌延町下沼にある施設だ。サロベツ原野を見られる展望台が設置されている。ビジターセンターから池の方に、木道が続いている。ラムサール条約に登録されている。日本の秘境100選の一つに数えられる。
サロベツ原生花園は、北海道天塩郡豊富町上サロベツにある公園だ。東西8km、南北27km、面積216平方kmに及ぶ広大なサロベツ原野にある。泥炭性の低湿地で、かつて泥炭を採掘していた。1970年から30年間で、150haあまりを浚渫したそうだ。
野寒布岬は、北海道稚内市ノシャップにある岬だ。礼文島、利尻島が見えるはずだが、見えない(汗;)灯台は入れない。イルカのモニュメントがある。宗谷海峡をイルカが通過したという昔話から、設置されているそうだ。
めぐれは、北海道稚内市中央にある居酒屋だ。道の駅わっかないで車中泊。駅前は、北門神社の大祭で屋台が出ている。ビールで乾杯。お通しの天ぷらがおいしかった。行者ニンニクの冷や奴、刺身3種盛り、砂肝串、カレイの塩焼き、塩昆布茶漬け。食事を終え、稚内港まで散歩した。