甲斐国一宮 浅間神社とは
甲斐国一宮 浅間神社(あさまじんじゃ)は、山梨県笛吹市一宮町一ノ宮(やまなしけんふえふきしいちのみやちょういちのみや)にある神社だ。
浅間神社は「せんげんじんじゃ」と読むことが多いが、ここは「あさまじんじゃ」と読む。
第十一代 垂仁天皇八年(約2千年前)正月始めて神山の麓にお祀りされた。今ここを山宮神社と称して摂社となっている。第五十六代 清和天皇の貞観7年富士山大噴火の翌年(865年)12月9日、木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)を現在地にお遷ししてお祀りされている。甲斐国一宮であって延喜の制に於ける明神大社である。明治4年5月14日国幣中社に列格。
神様と歴史 | 甲斐国一宮 浅間神社 から引用
甲斐国一宮 浅間神社
〒405-0056 山梨県笛吹市一宮町一ノ宮1684
0553-47-0900
紀元前の創建!甲斐国一宮【山梨県観光】浅間神社(あさまじんじゃ)【旅行VLOG、レビュー】多くの摂社を擁する古社!木花開耶姫命を祀る富士山信仰の社!「一宮浅間神社」と通称されている
駐車場
2023年8月29日、この日は恵林寺(えりんじ)に参拝した。
そこから車で、浅間神社(あさまじんじゃ)にやってきた。
駐車場は道の反対側にある。
境内
甲斐国一宮とされる。
元は神山の麓にあったが、865年に現在地に遷宮された。
祭神は木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)
富士山側が表参道のようだ。
大きな鳥居がある。
由緒書き。
紀元前22年に神山(こうやま)の麓に建立された。
65年に現在地に遷宮された。
ようやく「あさまじんじゃ」と読むことを知ったおじい。
随神門。
ここでは1965年から山梨県で産出されたワインを御神酒として奉納することが行われている。
参拝
本殿は国指定重要文化財。
参道に向かう形で鎮座している。
富士山の方向を向いていないのが謎だ。
干支参りをする。
まず七社大神に参拝する。
人形(ひとがた)をくぐる。
おばあは今年24歳になるから・・・
富士石というモニュメントがあった。
恐らく富士山の遙拝所だろう。
明後日、富士山に登山する予定だ。
神明社。
帰路
第2駐車場に歩いてきた。
車で先に進んだ。
最高点の標高: 462 m
最低点の標高: 259 m
累積標高(上り): 356 m
累積標高(下り): -422 m
総所要時間: 02:50:28