フェリー屋久島2とは
フェリー屋久島2は、鹿児島港と屋久島の宮之浦港を結ぶフェリーだ。
屋根は開放感があり太陽の光をいっぱい浴びれる
造りになっております。
望遠鏡で色んな景色をお楽しみください。
鹿児島屋久島行航送車両待機場
〒892-0814 鹿児島県鹿児島市本港新町
099-226-0731
航送車両待機場
2022年4月6日、この日はホテルリブマックスBUDGET鹿児島に宿泊していた。
そこから車でローソンに立ち寄り、朝食を購入。
屋久島行き乗船口にやってきた。
ところがここは高速船の乗り場で、フェリーは別だという。
フェリー乗り場にやってきた。
フェリー乗り場は車ではなく人だけの手続きしかできないと言われ、グルグル回ってようやく航送車両待機場に到着。
航送車両待機場の入口は自動開閉式のゲートがあって有料駐車場にしか見えず、看板もなくて、分からなかった(怒)
最高点の標高: 105 m
最低点の標高: 1 m
累積標高(上り): 131 m
累積標高(下り): -139 m
総所要時間: 02:09:53
入口の看板もこれ。
初めて来る人のことを全く考えていない。
船内
なんとか無事に手続きを済ませ、乗船する。
船内で車を停めるのに、バックで停めるのは初めてだ。
乗船完了。
船内はこんな感じ。
無事におばあと合流できた。
乗船券を車に置いてきてしまったので、一度車両甲板に戻って取ってきた。
まず案内看板で確認。
浴室にはサウナもあるようだ。
シャワー完備の浴室で旅の疲れを癒してください。
最前部はソファーラウンジになっている。
ローソンで買ってきたのに乗船手続きでバタバタして食べ損ねていた朝食を、ようやく食べられる。
出航
3階にやってきた。
甲板に出てみる。
お見送りの人たちがいる。
そんなに俺との別れがつらいのか?
碇を上げると、船が傾いた。
お見送りの人たちは全然違う方向に手を振っていた(苦笑)
桜島がきれいに見える。
カモメにあげるかっぱえびせんを買うのを忘れた(汗;)
堤防を出る。
そばコーナー
往復乗船券を買うと、うどん・そばコーナーで使える食券を1枚もらえる。
か け うどん/そば
450円
日替ごはん
150円
わかめ うどん/そば
490円
たぬき うどん/そば
490円
月 見 うどん/そば
520円
きつね うどん/そば
520円
肉 うどん/そば
650円
とろろ うどん/そば
490円
冷凍そばのようだが、おいしい。
航海
指宿の沖合までやってきた。
以前登った開聞岳が見える。
開聞岳は登ったらイマイチだが、海から見ると素晴らしく美しい。
佐多岬が見えてきた。
佐多岬は本土最南端だ。
去年、展望台まで歩いたのが懐かしい。
硫黄島と竹島が見え、硫黄島は噴火中。
屋久島が見えてきた。
宮之浦岳、永田岳、黒味岳は「三岳」と呼ばれ、焼酎の名前にもなっている。
「三岳」という名は、屋久島の宮之浦岳・永田岳・黒味岳の3つの急峻な山にちなんで命名されました。
宮之浦港に到着し、先に進んだ。
最高点の標高: 30 m
最低点の標高: -2 m
累積標高(上り): 262 m
累積標高(下り): -236 m
総所要時間: 04:07:51