栂池自然園とは
栂池自然園(つがいけしぜんえん)は長野県北安曇郡小谷村(ながのけんきたあづみぐんおたりむら)にある公園だ。
栂池自然園は日本でも有数の高層湿原があり、様々な動植物を観察することが出来ます。
晴れた日には白馬三山を中心とする山々を望むことが出来ます。
どうぞ、標高1,900mの大自然を満喫してください。
いちばん美しいところ栂池自然園 から引用
栂池ゴンドラリフト
〒399-9422 長野県北安曇郡小谷村千国乙12840−1
0261-83-2255
紅葉の絶景スポット!ゴンドラとロープウェイで行く中部山岳国立公園の旅【旅行VLOG、レビュー】標高1,900mの高層湿原!栂池自然園5.5kmの木道歩き!誰でも安全に歩けるお手軽コース!
駐車場
2025年10月8日、前回は長野県下伊那郡松川町(ながのけんしもいなぐんまつかわまち)にある嶺岳寺(れいがくじ)に参拝した。
この日は車で塩尻IC(しおじりインターチェンジ)から長野自動車道に入る。
安曇野IC (あづみのインターチェンジ)で下りる。
国道148号線を走りセブンイレブンでお弁当を購入。
白馬岩岳方面に左折。
栂池高原スキー場にやってきた。
スキー場のホテル街を進む。
ゴンドラ乗り場前の駐車場があるがそのまま通過。
登山客はここに駐車することは禁止されている。
この先の駐車場に向かう。
登山客用の駐車場に到着。
小谷村(おたりむら)です。
第2駐車場で無料で利用できる。
第1駐車場は日帰り専用。
宿泊を伴う登山をする人はこの第2駐車場に停めることになっている。
トイレもあるので車中泊できそうだ。
この道を登山後に歩いて上ってくるのは大変そうだ。
ゴンドラ〜ロープウェイ
ゴンドラリフト乗り場まで歩いてきた。
スマホを車に忘れて取りに帰った。
ここまで来てから気づいたら大変なことになっていた。
少し上っただけだが既に疲れているおじい。
セブンイレブンに寄ったときにチケットを購入した。
発券機を通さないといけないのは二度手間。
立山でも同様だったので、そのまま乗車できるようにしてほしい。
往復チケットと栂池自然園(つがいけしぜんえん)の入園料で3,500円だった。
きれいな休憩室がある。
おじいは栂池スキー場にはよく来たんですよね。
おばあとも来たことがあるがおばあは全く覚えていないそうだ。
雪のないシーズンに来るのは初めてです。
足湯があった。
今は稼働していないがスキーで滑り終えてから足湯に浸かって疲れを癒やせるなんて最高すぎる。
ゴンドラに乗車。
中間駅まで5分、さらに15分で合計20分の乗車時間。
あいにく霧がかかっていた。
ここはちょっと肌寒いですね。
標高1,582m。
自然園はロープウェイを上ったところ。
分かっていないおじい。
ロープウェイ乗り場まで歩いてきた。
ここは標高1,560m。
20分間隔で運行している。
71人乗り。
紅葉がきれいだ。
ここは標高1,829m。
紅葉本当に素晴らしいですね。
黄色いのはダケカンバ。
栂池自然園
ロープウェイ駅から自然園に向かって歩いて行く。
自然園に登山口がある。
陽が射してきました。
栂池山荘が見えてきた。
栂池ヒュッテもある。
食べないよ。
寒くてもソフトクリームを食べたいおじい。
公衆トイレがある。
まず栂池自然園(つがいけしぜんえん)に向かう。
栂池自然園(つがいけしぜんえん)は中部山岳国立公園を構成する公園の一つだ。
入園料はゴンドラと一緒に支払い済み。
湿原があり木道歩きとなる。
ミズバショウの群生地らしいが季節的に咲いていない。
標高1,900m。
面積は約100ha。
約5.5kmの木道が整備されている。
素晴らしいじゃないですか。
所要時間はおおよそ3時間30分から4時間だが今回は登山が目的なので途中で引き返す。
風穴まで歩いてきた。
冷たい風が吹き出している。
ワタスゲ湿原で引き返す。
非常にきれい。
ここが分岐点のようだ。
素晴らしい紅葉ですね。
来る時の木道と並行している。
ビジターセンターに戻ってきた。
4時間コースを39分で歩いたのでかなりはしょった。
標高差64mと意外と上っていた。
大池山荘まで行けるか心配するおばあ。
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栂池自然園は日本でも有数の高層湿原があり、様々な動植物を観察することが出来ます。