よどやドラッグ 高知南金田店
2024年5月15日、この日は自宅を車で出発し、ライフタイムでランチを済ませた。
よどやドラッグ 高知南金田店にやってきた。
よどやドラッグ 高知南金田店
〒781-0074 高知県高知市南金田3−12
088-883-6020
高知の驚き名所を歩く!地球33番地とタチアオイの道!【旅行VLOG、レビュー】6000本のタチアオイが咲く歩道!東経133度33分33秒、北緯33度33分33秒という地理マニア垂涎のポイント!
藁工ミュージアム
藁工ミュージアムまで歩いてきた。
藁を保管していた藁工倉庫を改修して美術館にした。
藁工ミュージアムは、かつて藁を保管していた藁工倉庫を改修し、2011年12月に開館しました。 アール・ブリュット、アウトサイダー・アート、美術や芸術、そしてそのほかいろいろ・・・ 私たちのまわりにある「おもしろい!」を感じ、創り、楽しむ小さな美術館です。
当初の運営主体は2023年に撤退して、現在はNPO法人が運営している。
地球33番地
江ノ口川(えのくちがわ)まで歩いてきた。
川縁に木道が整備されている。
見えているのが地球33番地だ。
東経133度33分33秒、北緯33度33分33秒という、同じ数字が12個もならぶユニークな地点だ。
同じ数字が12個も並ぶ地点は、全世界中で陸上にあるのは10ヶ所だけ。
容易に行くことができるのは、ここだけだという。
高知市のホームページにも記載されている観光ポイントだ(笑)
高知市内を流れる江ノ口川の中にある東経133度33分33秒,北緯33度33分33秒という,同じ数字が12個もならぶユニークな地点には「地球33番地」という愛称が名づけられ,白いモニュメントが建てられています。経度・緯度の度,分,秒の同じ数字が12個も並ぶ地点は,全世界中で陸上にあるのは10ヶ所だけ。しかし,そのほとんどは砂漠や大平原の中にあり,容易に行くことができるのは,この「地球33番地」といわれており,珍しい地点です。
地球33番地 – 高知市公式ホームページ から引用
以前は対岸にあるモニュメントだけしかなかった。
ポイントは川の中なので、このウッドデッキを設置した。
敗者の名前も地球33番地(笑)
横田橋を渡る。
江ノ口川は以前は墨汁のような汚い川だった。
「日本一汚い川」と呼ばれていた。
1971(昭和46)年6月9日、午前4時半ごろ。高知市内のパルプ工場排水管に、「浦戸湾を守る会」の4人が生コンクリートを流し込んだ。事件を機に工場は閉鎖に追い込まれ、「死の海」に魚が戻った。この「高知生コン事件」から50年の節目を2日後に迎える。
地球33番地モニュメント。
タチアオイ
タチアオイが咲いている場所まで歩いてきた。
おばあより背が高い。
このあたりは昔は鉄砲町と呼ばれていた。
地元住民が育てている。
鉄砲町は、江戸時代に江ノ口川堤防警護のため鉄砲方足軽を住まわせたことに由来する。
タチアオイ(立葵)は英名ではホリホック(Hollyhock)という。
アオイ科の多年草で、2mほどまっすぐに伸びる草姿から、タチアオイの和名がついた。
花が終わるころに梅雨が明けるといわれている。
そのため「ツユアオイ(梅雨葵)」という別名もある。
開花期が長く耐寒性が強い。
ビロードアオイ属トルコ原産種と東ヨーロッパ原産種との雑種と考えられている。
日本には、古くから薬用として渡来したといわれている。
高知市の堤防が今年(2024年)も色鮮やかに。初夏を彩る花「タチアオイ」が見頃を迎えています。高知市桜井町の江ノ口川沿いにまっすぐ空を見上げるように咲くタチアオイ。赤や白・ピンクなど様々な色の花が4月中旬から咲き始め今見頃を迎えています。
まっすぐ空を見上げるように…咲き誇るタチアオイ 川沿いに6000本 園児は《花よりダンゴムシ》 « 高知のニュース – 高知さんさんテレビ から引用
今年は約6000本が200mにわたって咲き誇っている。
地元の町内会のメンバーが育てている。
中にはおばあの2倍ほどある花も。
さまざまな色の花を咲かせる。
ちょうど見頃だった。
タチアオイ以外の花も植えられていて、楽しめる。
この道は自転車も通行禁止なので、安心して歩くことができる。
去年のハイキングを思い出す。
帰りはUターンして、同じ道を戻る。
最高点の標高: 0 m
最低点の標高: 0 m
累積標高(上り): 0 m
累積標高(下り): 0 m
総所要時間: 00:53:27