紫電改展示館とは
紫電改展示館(しでんかいてんじかん)は、愛媛県南宇和郡愛南町(えひめけんみなみうわぐんあいなんちょう)にある博物館だ。
現存する国内唯一の紫電改を展示している。
昭和53年11月、愛媛県南宇和郡城辺町久良湾の海底40mに原型のまま沈んでいるのが地元ダイバーによって発見され、翌年7月14日実に34年ぶりに引き揚げられました。
紫電改はゼロ戦に代わる新鋭機として終戦間近に開発され、海軍のもっとも優れた戦闘機だったと言われています。現存する、日本で唯一機です。
紫電改展示館
〒798-4353 愛媛県南宇和郡愛南町御荘平城5688
0895-73-2151
【貴重映像】日本最後の紫電改!愛媛の展示館を徹底解説【旅行VLOG、レビュー】日本海軍最強と言われた戦闘機!日本に唯一現存する機体を見に行った!海中41mから引き上げられたほぼ完全な機体!
駐車場
2025年2月27日、この日は愛媛県南宇和郡愛南町(えひめけんみなみうわぐんあいなんちょう)にある観自在寺(かんじざいじ)に参拝した。

そこから車で、国道56号線を走る。
県道36号線に入る。
紫電改展示館(しでんかいてんじかん)に到着。
馬瀬山公園(ばせやま)にあり眺望がいい。
展望タワーがあったが2019年に休止となった。
足摺宇和海国立公園(あしずりうわかいこくりつこうえん)になっている。
無料ですもの。
紫電改展示館
紫電改展示館に入る。
太平洋戦争中に作られた紫電改(しでんかい)という戦闘機を展示している。
1978年に発見され、翌年に水深40mの海中から引き上げられた。
ビデオを見られる。
紫電改は零戦(零式艦上戦闘機)の後継機として主力戦闘機となった。
おじいはプラモデルを持っていた。
零戦に比べて防弾装備が強化された。
実戦配備が1944年だったため紫電改の生産数は約400機に留まった。
戦後、進駐軍の指示で全ての紫電改が廃棄処分となった。
この機体は海中に沈んでいたため廃棄を免れた。
1979年に34年ぶりに引き揚げられた。
紫電改とは
海底41mのところに眠っていた。
海軍のもっとも優れた戦闘機だったと言われている。
全長9.34m、主翼11.99m、高さ3.9m。
重量4.86t、時速620km、エンジン2000馬力。
20mm機関銃4門を搭載し攻撃力が高かった。
現存する、日本で唯一の機体だ。
他にはアメリカのスミソニアン博物館などに3機展示されているだけだ。
松山にあった第343 海軍航空隊の基地から飛び立った。
攻めてくる奴がいるんだから。
ちばてつやがイラストを寄贈してくれていた。
車で先に進んだ。
