面河山岳博物館とは
面河山岳博物館(おもごさんがくはくぶつかん)は、愛媛県上浮穴郡久万高原町にある博物館だ。
またここには大きな駐車場があり、ここに車を停めて関門遊歩道を歩くことができる。
地下駐車場が、遊歩道の入り口になっている。
https://niyodogawa.org/blog/niyodogawa/spot/16151/
駐車場へ
この日は石鎚登山を終えてから、面河山岳博物館に車で向かった。
駐車場に到着。
建物の前に身障者用が1台分、一般用が1台分用意されている。
スロープを下りた建物の下に、数台分の駐車場がある。
今回は正面の駐車場が空いていたので、そこに車を停めた。
壁面には、石鎚山のレリーフが飾られている。
ちょうど写真展も開催されているようだ。
面河山岳博物館
さっそく入館する。
入館料は300円だ。
一階には面河渓の動植物が展示されている。
写真展を見てみた。
二階に向かう。
吹き抜けになっていて、解放感があるエントランスだ。
二階は、鉱物の展示があった。
宿泊地へ
博物館を出て、この日泊まるホテルに向かった。
久万高原町観光協会 – ガーデンタイム
食事、宴会、宿泊OK。山と緑に囲まれた久万高原町にあるペンション風の建物です。ご家族での食事・旅行に、またビジネス・ゴルフ・スキー・味覚狩りの際お立ち寄り下さい。大浴場、各部屋にバス・トイレ(温便座・ウォシュレット完備)有ります。19室
ドライブインも兼ねているようで、国道沿いに広い駐車場がある。
チェックインする。
料金が安いのはありがたい。
部屋はお値段なりだが、必要十分。
wifiも完備されている。
このあたりは外国人観光客が多いのに合わせているのだろう。
風呂は大浴場を家族風呂として利用させてもらった。
岩風呂で、ちょっと得した気分だ。
夕食は、とてもボリュームがあった。
写真には写っていないが、鶏の唐揚げも付いていた。
これはお遍路さんの宿泊が多いからだろう。
朝食も、和洋折衷。
感想
初めて入ってみたが、思った以上に充実していた。
石鎚山が火山だったとは知らなかった。
面河渓の観光を済ませたら、立ち寄りたい。