【四国八十八箇所霊場第65番札所】愛媛県最後の札所、三角寺の魅力に迫る【旅行VLOG】遍路転がし困難な道の先に小林一茶も詠んだ美しい古刹が広がる!弘法大師が刻んだ十一面観世音菩薩像を本尊とする
愛媛県の三角寺は四国八十八ヶ所霊場第65番札所であり、標高430mに位置する高野山真言宗の寺。本尊は十一面観世音で、空海作と伝わる。遍路転がしの困難な山道を登る必要があるが、小林一茶も詠んだ美しい古刹だ。
四国を流れる仁淀川は、国土交通省の発表する清流ランキング一位。その美しさは、息をのむほどです。
愛媛県の三角寺は四国八十八ヶ所霊場第65番札所であり、標高430mに位置する高野山真言宗の寺。本尊は十一面観世音で、空海作と伝わる。遍路転がしの困難な山道を登る必要があるが、小林一茶も詠んだ美しい古刹だ。
楊柳山大野寺は、奈良県宇陀市室生大野にある真言宗室生寺派の寺だ。681年に役小角が開基したと伝わる役行者霊蹟札所で、本尊は弥勒菩薩。824年に空海が堂を建立して「慈尊院弥勒寺」と称したとされている。磨崖仏(まがいぶつ)があることでも知られる。参拝を終え、周辺を一周した。
町石道は、慈尊(和歌山県伊都郡九度山町)から高野山(和歌山県伊都郡高野町)へ通じる高野山の表参道だ。『紀伊山地の霊場と参詣道』の「高野参詣道」の一部として世界遺産に登録されている。また、国の史跡「高野参詣道」としても指定されている。慈尊院〜丹生官省符神社〜石道展望台〜二ッ鳥居〜神田地蔵堂〜笠木峠〜矢立茶屋〜大門と冬の高野参詣道を歩く。
万年山慈尊院は、和歌山県伊都郡九度山町慈尊院にある高野山真言宗の別格本山だ。本尊は、弥勒菩薩。女人高野と呼ばれ世界遺産に登録され、国の史跡でもある。丹生官省符神社も世界遺産で、合わせて参拝を済ませた。