草部吉見神社/熊本県高森町【日本三大下り宮】日子八井命を祀る不老長寿の水が湧く神社
草部吉見神社は、熊本県阿蘇郡高森町草部にある神社だ。宮崎県の「鵜戸神宮」、群馬県の「貫前神社」と並び、日本三大下り宮の一つとされる。祭神は、日子八井命。鳥居を抜けると、130段ほどの石段を降りた先に社殿がある。御塩井・吉ノ池(八功徳水)の水は、不老長寿の長命水とされる。
四国を流れる仁淀川は、国土交通省の発表する清流ランキング一位。その美しさは、息をのむほどです。
草部吉見神社は、熊本県阿蘇郡高森町草部にある神社だ。宮崎県の「鵜戸神宮」、群馬県の「貫前神社」と並び、日本三大下り宮の一つとされる。祭神は、日子八井命。鳥居を抜けると、130段ほどの石段を降りた先に社殿がある。御塩井・吉ノ池(八功徳水)の水は、不老長寿の長命水とされる。
鵜戸神宮は、宮崎県日南市宮浦にある神社だ。日向灘に面した断崖に本殿が鎮座する、海辺の神社だ。祭神は、鸕鷀草葺不合尊で神武天皇の父親だという。「ウド」は、空(うつ)、洞(うろ)に通じる呼称で、内部が空洞になった場所を意味するそうだ。『運玉』を投げてみた。男性は左手、女性は右手で「運玉」を投げ、四角の穴に入ると願いが叶うといわれている。