恐山【後編】お山めぐり〜恐山吉祥閣【宿坊】極上の温泉を外湯、内湯4回も入浴
恐山菩提寺に参拝したあと、地蔵堂の横からお山めぐりスタート。荒涼とした風景が続く。参拝順路の地図では、所要時間約40分となっている。お山めぐりを終え、恐山吉祥閣で宿泊だ。非常に大きな宿坊だ携帯の圏外なので要注意。
四国を流れる仁淀川は、国土交通省の発表する清流ランキング一位。その美しさは、息をのむほどです。
恐山菩提寺に参拝したあと、地蔵堂の横からお山めぐりスタート。荒涼とした風景が続く。参拝順路の地図では、所要時間約40分となっている。お山めぐりを終え、恐山吉祥閣で宿泊だ。非常に大きな宿坊だ携帯の圏外なので要注意。
恐山菩提寺は、青森県むつ市田名部宇曽利山にある寺だ。日本三大霊場の一つとされる。恐山冷水〜釜臥山展望台〜三途の川と立ち寄って恐山菩提寺に到着。862年に慈覚大師円仁が夢のお告げに導かれ、諸国に教えを説いた旅をした。その旅の果てに、この地に「恐山菩提寺」を開山したと伝えられている。本尊は延命地蔵菩薩。
さぬき温泉は、香川県高松市塩江町安原上東にあるホテルだ。「高松の奥座敷」 と言うキャッチフレーズだ。3部屋のスイートルームだ。温泉はトロトロで、四国では1番気に入った素晴らしい温泉だった。ただ部屋から遠い。夕食は部屋食。朝食会場は一階のレストラン。
黄金崎不老ふ死温泉は、青森県西津軽郡深浦町舮作下清滝にある温泉だ。海岸に露天風呂がある。丸見えだ(笑)含鉄-ナトリウム-塩化物強塩泉で鉄を多く含んでいるため、湧き出た瞬間は透明だが空気と触れることで酸化し赤褐色になるのが特徴だ。入浴後、レストランでランチ。俺は刺身定食、おばあは深浦マグロステーキ丼。
長者原温泉トライアル温泉郷虎乃湯は、大分県玖珠郡九重町田野にあるコテージだ。部屋風呂はないが、貸し切り温泉を利用することができる。部屋はメゾネット形式で、入るとロフトに上がる階段がある。キッチンはない。トイレは温水便座。ロフトに子供2人、寝室に大人2人を想定しているようだ。wifiがバリバリなのもうれしい。
松葉川温泉は、高知県高岡郡四万十町日野地にある温泉ホテルだ。チェックインだけ済ませ散歩に出かける。吊り橋を渡り森林鉄道の線路を歩いていく。キャンプ場を通り過ぎて、またトロッコ道を進み、ホテルに戻ってきた。
湯快リゾート道後彩朝楽は、愛媛県松山市道後姫塚にある温泉ホテルだ。松山観光港から梅津寺を通過してやってきた。道後温泉のホテルなのに、風呂は鈍川温泉の湯を持ってきているそうだ。1泊2食付き2名で9,000円ほどと激安で泊まれた。夕食、朝食もバイキング。
ホテル西長門リゾートは、山口県下関市豊北町大字神田にあるホテルだ。「恋人の聖地」でもある。全室オーシャンビューで、角島大橋を一望できる。温泉は無色透明で無臭の泉質。県民割りを使って、1泊2食付き2名で23,000円ほどだった。wifiもまずまずの速度が出ていた。前回、角島大橋の観光に来てこのホテルが目に付いたのでわざわざ泊まりに来た甲斐があった。
温泉津温泉は、島根県大田市温泉津町温泉津にある温泉だ。世界遺産、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている。薬師湯は日本温泉協会の天然温泉の審査で最高評価の「オール5」を受けた、山陰で唯一の温泉だという。大正8年の木造洋館。2階は休憩室になっていて、無料で利用できる。向かい側にある薬師堂に参拝。
道の駅土佐和紙工芸村から水辺の駅あいの里に移動してランチ。新しく堤防工事で整備された加田公衆トイレ〜旧加田キャンプ場〜星神社〜奥谷川樋門のルートを歩いた。仁淀川の河原はキャンプ場としては廃止されたが、川遊びにはいい場所だ。