神仏習合一覧

最上稲荷はどんな場所?現地を歩いて紹介!【日本三大稲荷】明治の神仏分離令の際も特別に「神仏習合」の祭祀形態が許された貴重な寺。縁切り・縁結びを一気に行う「両参り」ができる【旅行VLOG】

最上稲荷は、岡山市北区高松稲荷にある日蓮宗の寺で、日本三大稲荷の一つとされている。家内安全や商売繁盛などの御利益があるとされる。本殿は国の登録有形文化財に指定され、最上位経王大菩薩や水の神さま「八大龍王尊」、開運を招く「三面大黒尊天」が祀られている。また、八畳岩や桜のある七十七末社なども見所の一つだ。

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箸蔵寺/徳島県三好市【四国別格二十霊場】こんぴら奥の院は紅葉に満ちあふれる絶景の地

箸蔵寺は、徳島県三好市池田町州津蔵谷にある真言宗御室派別格本山の寺だ。四国別格二十霊場、四国三十六不動霊場となっており、「金毘羅奥の院」とされる。本尊は金毘羅大権現。箸蔵山ロープウェイに駐車し歩いて参拝。紅葉に包まれていた。

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【国宝】宇佐神宮/大分県宇佐市【豊前国一宮】全国に約4万600社ある八幡社の総本宮

宇佐神宮は、大分県宇佐市南宇佐にある豊前国一宮だ。全国に約4万600社ある八幡社の総本宮だ。祭神は、八幡大神、比売大神、神功皇后。571年に応神天皇の御霊が現れ、725年に創建された。神輿の起源、神仏習合発祥の地だ。「二拝四拍手一拝」の作法で参拝するのが習わしとなっている。

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