道の駅鷹ら島/長崎県松浦市【道の駅】橋を渡るとそこは長崎県。元寇の最後の激戦地はトラフグ日本一
道の駅鷹ら島は、長崎県松浦市鷹島町神崎免にある道の駅だ。松浦市は、とらふぐ養殖日本一を誇る。鷹島肥前大橋は佐賀県唐津市と長崎県松浦市を結んでおり、この橋を渡ると長崎県だ。1281年の元寇の戦地となった。元寇の船を発見したそうだ。サザエの価格に愕然。
四国を流れる仁淀川は、国土交通省の発表する清流ランキング一位。その美しさは、息をのむほどです。
道の駅鷹ら島は、長崎県松浦市鷹島町神崎免にある道の駅だ。松浦市は、とらふぐ養殖日本一を誇る。鷹島肥前大橋は佐賀県唐津市と長崎県松浦市を結んでおり、この橋を渡ると長崎県だ。1281年の元寇の戦地となった。元寇の船を発見したそうだ。サザエの価格に愕然。
平戸城は、長崎県平戸市岩の上町にある城跡だ。江戸時代には平戸藩松浦氏の居城で、別名は亀岡城。1962年に復元され、日本100名城のひとつに選ばれている。北虎口門〜狸櫓〜天守閣〜見奏櫓〜懐柔櫓〜護国神社〜亀岡神社〜中山愛子の像と歩いた。
平戸港交流広場に駐車し、平戸港交流広場〜オランダ塀〜オランダ埠頭〜オランダ商館〜オランダ商館通り〜寺院と教会の見える風景と歩いた。平戸島は元寇の襲来を受けた場所で、1550年にはポルトガル船が来航するなど、国際貿易港であった。1641年に長崎出島に移転するまで、平戸が唯一のオランダ貿易港として賑わっていた。
川内峠は、長崎県平戸市大野町にある景勝地だ。草原が広がり、天気が良ければ対馬まで望むことが出来る。前日通ってきた平戸大橋が見えている。宿泊していた湯快リゾート平戸千里ヶ浜温泉ホテル蘭風が見えた。道が悪いので、要注意。
湯快リゾート平戸千里ヶ浜温泉ホテル蘭風は、長崎県平戸市川内町にあるホテルだ。部屋に入るといきなり階段がありメゾネットのようだが、単に段差があるだけだ。ツインルームだ、と思ったら4ベッドだった。広い部屋にアップグレードしてくれたようで、8,250円で泊まるのは申し訳ない気がする(苦笑)温泉は無色透明で無臭の泉質だが、少しトロッとした触感だった。西九州最大級という大きな露天風呂が気持ちよかった。
平戸大橋、生月大橋を渡り、生月島へ。カトリック山田教会から塩俵園地へ。「塩俵の断崖」と呼ばれる柱状節理の崖が見られる。大バエ灯台に到着。全国でも珍しい展望所が設置された灯台だ。紐差カトリック教会は1929年に建てられた大きな教会で、旧浦上天主堂が原爆によって倒壊した後は日本最大の天主堂といわれた。
道の駅昆虫の里たびらは、長崎県平戸市田平町深月免にある道の駅だ。昆虫を切り口にした道の駅で、特殊カメラで撮影した昆虫のパネルが展示されている。昆虫食の自動販売機がある。売店でも昆虫食を販売しているが、ツレは普通にミカンを買っていて安心した(苦笑)
伊達本舗は長崎銘菓の甘古呂餅の製造をしており、併設のレストランではランチ営業もしている。ところが休業。車で海鮮問屋にやってきた。生け簀料理の店で、俺は刺身定食、おばあは海鮮丼。大満足だ。
北緯33度展望台は、長崎県西海市崎戸町本郷にある景勝地だ。その名の通り北緯33度に位置し、五島列島や平戸島を望むことができる。離島ドライブでホテルサンセットリゾートサキトの駐車場へ。遊歩道が整備されている。美しい景色だ。360°の絶景を楽しめるビューポイントだ。
出津教会堂は、長崎県長崎市西出津町にあるカトリック教会堂だ。世界遺産の「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成要素の一つで、国の重要文化財にも指定されている。1882年に建設された。この集落で600人の信者がおり、歌手の前川清の父親もその一人だ。