日本五大名峡の景観を楽しむ【ウォーキング】寝覚の床/長野県上松町
寝覚の床(ねざめのとこ)は、長野県木曽郡上松町上松(ながのけんきそぐんあげまつまちあげまつ)にある景勝地だ。日本五大名峡の一つとされる。その名は浦島太郎伝説からつけられたともいう。木曽路美術館の駐車場に車を停め、臨川寺を通って渓谷へ。素晴らしい景観が楽しめた。
四国を流れる仁淀川は、国土交通省の発表する清流ランキング一位。その美しさは、息をのむほどです。
寝覚の床(ねざめのとこ)は、長野県木曽郡上松町上松(ながのけんきそぐんあげまつまちあげまつ)にある景勝地だ。日本五大名峡の一つとされる。その名は浦島太郎伝説からつけられたともいう。木曽路美術館の駐車場に車を停め、臨川寺を通って渓谷へ。素晴らしい景観が楽しめた。
街道浪漫おん宿蔦屋は、長野県木曽郡木曽町福島にあるホテルだ。入るとすぐに、囲炉裏がある。ここでウエルカムドリンクのサービスを受けられる。ロビーはこぢんまりしているが、なかなかきれいだ。今回は4階の木曽川を見下ろす部屋。素泊まりなので、コンビニ飯で食事を済ませた。
木曽福島宿は、長野県木曽郡木曽町にある旧中山道の宿場町だ。江戸時代には福島関所が設けられ、大規模の宿場として発展していた。ホテルにチェックインしてから大手橋〜山村代官屋敷〜長福寺〜興禅寺〜木曽義仲の墓〜上の段地区と歩いた。歴史を感じさせる、美しい街だ。
奈良井宿は長野県塩尻市奈良井にあり、標高900m台の河岸段丘にある木曽路十一宿の最高地点の、旧中山道の宿場町だ。道の駅奈良井木曽の大橋に車を停め、古い家屋が並ぶ奈良井宿を観光し越後屋で蕎麦ランチ。鎮神社にも参拝。SLのC12を見て総檜造りだという木曽の大橋を渡って道の駅に戻った。
安達太良山に登山した後、宿泊していたmt.innで入浴。ゆっくり岳温泉の湯を堪能したあと、車でファミリーロッジ旅籠屋須賀川店に移動。翌朝、東北自動車道〜北関東自動車道〜上信越自動車道と走り、横川SAで休憩した。とても広いサービスエリアで、イングリッシュガーデンまであった。
安達太良山は、福島県郡山市熱海町石筵黒森にある日本百名山、新日本百名山、花の百名山だ。標高は、1,700m。ロープウェイで標高1,350mまで行けるため、手軽に登山できて人気がある。2021年7月5日、山頂駅〜安達太良山山頂をピストン。あまりに風が強いため、早々に下山することにした。
あだたら渓谷奥岳自然遊歩道は、福島県二本松市岳温泉奥にある渓谷だ。つづら折りの道を進む。あだたら山ロープウェイの駐車場に到着。駐車場はとても広い。ところが強風のためロープウェイ運行停止中。いつ動くか分からないので、渓谷の方を歩くことにした。木道が続き、とても整備されている。
二本松城は、福島県二本松市郭内にある日本100名城だ。霞ヶ城・白旗城とも呼ばれ、城跡が国の史跡に指定されている。また日本さくら名所100選にも選定されている。二本松少年隊の銅像が建っている。本丸まで上がると、安達太良山や吾妻連峰、郡山市のビル群まで見渡せた。
パスタ屋La Luce(ラ・ルーチェ)は、福島県田村市船引町船引字源次郎にあるイタリア料理店だ。駐車場は広い。ランチはメインのパスタを選び、それに前菜とサラダ、パンが付く形式。コーヒー付き。1,380円とランチとしては高額だが、満足感は高い。
あぶくま洞は、福島県田村市滝根町菅谷東釜山にある鍾乳洞だ。一般見学ルートは600m、探検コースを含めて720mある。洞内の総延長は約3,300mで日本国内第11位。ここは海抜641m、崖は140mもあるそうだ。恋人の聖地になっている。実に充実した場所だった。