
五稜郭/北海道函館市【特別史跡】 五稜郭タワーに上った後は函館奉行所までウォーキング
五稜郭は、北海道函館市五稜郭町にある城だ。江戸時代末期に江戸幕府が築造した稜堡式の城郭で、特別史跡。五稜郭タワーは高さ107mのタワーで、ここから星型の五稜郭が一望できる。立体模型や幕末の歴史年表の展示もある。わが国初の西洋式城塞として1864年に作られた。五稜郭跡の中央にある函館奉行所は2010年に復元された。
四国を流れる仁淀川は、国土交通省の発表する清流ランキング一位。その美しさは、息をのむほどです。
五稜郭は、北海道函館市五稜郭町にある城だ。江戸時代末期に江戸幕府が築造した稜堡式の城郭で、特別史跡。五稜郭タワーは高さ107mのタワーで、ここから星型の五稜郭が一望できる。立体模型や幕末の歴史年表の展示もある。わが国初の西洋式城塞として1864年に作られた。五稜郭跡の中央にある函館奉行所は2010年に復元された。
ホテルサンシティ函館は、北海道函館市松風町にあるビジネスホテルだ。ツインルームだが喫煙ルーム。枕元にコンセントがないのは残念。大浴場は男女別の入れ替え。Wi-Fiは全くダメだが有線LANで接続。連泊することにした。 朝食は 4種類から選べる上にボリュームもあり、大満足だ。
津軽海峡フェリーは、大間〜函館を90分で結んでいるフェリーだ。青森〜函館を 結ぶ航路もあるが、今回は大間から函館まで乗船することにした。津軽海峡フェリー大間ターミナルでスマートチェックインを済ませる。甲板に出てみたが、雨なので客室に戻る。いよいよ北海道に上陸だ。
福寿司は、青森県下北郡大間町大間にある寿司屋だ。この辺の道の広いところに車を停めるようだ。俺はマグロ丼。大間に来たら、やっぱりマグロでしょ(笑)マグロ丼は2,530円。おばあはウニ丼。甘い!ウニ丼は2,750円。メッチャおいしい!
大間崎は、青森県下北郡大間町大間大間平にある本州最北端の岬だ。下北半島国定公園に指定されている。この日は大雨。大間崎レストハウスの顔出し看板は3億3000万円で落札されたマグロ、モニュメントも マグロだ(笑)
恐山菩提寺に参拝したあと、地蔵堂の横からお山めぐりスタート。荒涼とした風景が続く。参拝順路の地図では、所要時間約40分となっている。お山めぐりを終え、恐山吉祥閣で宿泊だ。非常に大きな宿坊だ携帯の圏外なので要注意。
恐山菩提寺は、青森県むつ市田名部宇曽利山にある寺だ。日本三大霊場の一つとされる。恐山冷水〜釜臥山展望台〜三途の川と立ち寄って恐山菩提寺に到着。862年に慈覚大師円仁が夢のお告げに導かれ、諸国に教えを説いた旅をした。その旅の果てに、この地に「恐山菩提寺」を開山したと伝えられている。本尊は延命地蔵菩薩。
尻屋崎は、青森県下北郡東通村尻屋ケシ子山にある岬だ。下北半島の北東端をなし、岬の北側は津軽海峡、東側は太平洋となる。寒立馬という馬が放牧されている。尻屋埼灯台は1876年に完成し、レンガ造りの灯台としては日本一の高さを誇る。下北半島国定公園に指定されている。
海峡食堂善は、青森県下北郡東通村岩屋往来にあるレストランだ。俺は漁師丼1,800円にした。おばあは日替わりランチ650円。この日は鶏の煮付けだった。アワビを全部取っていくおばあ(苦笑)コーヒー付き。
猿ヶ森ヒバ埋没林は、青森県下北郡東通村猿ケ森にある公園だ。下北ジオパークにあり、日本最大級の砂丘となっている。1,000年前に砂に埋もれた埋没林を見ることができる。砂丘だけに、遊歩道も砂だ。埋没林まで歩いてきた。説明看板。これだけの厚さの砂が飛ばされてきて埋もれたのだ。