6月一覧

五稜郭/北海道函館市【特別史跡】 五稜郭タワーに上った後は函館奉行所までウォーキング

五稜郭は、北海道函館市五稜郭町にある城だ。江戸時代末期に江戸幕府が築造した稜堡式の城郭で、特別史跡。五稜郭タワーは高さ107mのタワーで、ここから星型の五稜郭が一望できる。立体模型や幕末の歴史年表の展示もある。わが国初の西洋式城塞として1864年に作られた。五稜郭跡の中央にある函館奉行所は2010年に復元された。

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ホテルサンシティ函館/北海道函館市【ホテル連泊】 函館駅も徒歩圏内のビジネスホテル

ホテルサンシティ函館は、北海道函館市松風町にあるビジネスホテルだ。ツインルームだが喫煙ルーム。枕元にコンセントがないのは残念。大浴場は男女別の入れ替え。Wi-Fiは全くダメだが有線LANで接続。連泊することにした。 朝食は 4種類から選べる上にボリュームもあり、大満足だ。

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津軽海峡フェリー/青森県大間町【大間〜函館】

津軽海峡フェリーは、大間〜函館を90分で結んでいるフェリーだ。青森〜函館を 結ぶ航路もあるが、今回は大間から函館まで乗船することにした。津軽海峡フェリー大間ターミナルでスマートチェックインを済ませる。甲板に出てみたが、雨なので客室に戻る。いよいよ北海道に上陸だ。

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福寿司/青森県大間町【ランチ】大間といえばマグロ。マグロ丼とウニ丼の絶品コンビ

福寿司は、青森県下北郡大間町大間にある寿司屋だ。この辺の道の広いところに車を停めるようだ。俺はマグロ丼。大間に来たら、やっぱりマグロでしょ(笑)マグロ丼は2,530円。おばあはウニ丼。甘い!ウニ丼は2,750円。メッチャおいしい!

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大間崎/青森県大間町【下北半島国定公園】本州最北端のマグロのメッカ

大間崎は、青森県下北郡大間町大間大間平にある本州最北端の岬だ。下北半島国定公園に指定されている。この日は大雨。大間崎レストハウスの顔出し看板は3億3000万円で落札されたマグロ、モニュメントも マグロだ(笑)

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恐山【後編】お山めぐり〜恐山吉祥閣【宿坊】極上の温泉を外湯、内湯4回も入浴

恐山菩提寺に参拝したあと、地蔵堂の横からお山めぐりスタート。荒涼とした風景が続く。参拝順路の地図では、所要時間約40分となっている。お山めぐりを終え、恐山吉祥閣で宿泊だ。非常に大きな宿坊だ携帯の圏外なので要注意。

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恐山【前編】恐山菩提寺/青森県むつ市【日本三大霊場】恐山冷水〜釜臥山展望台〜三途の川〜菩提寺

恐山菩提寺は、青森県むつ市田名部宇曽利山にある寺だ。日本三大霊場の一つとされる。恐山冷水〜釜臥山展望台〜三途の川と立ち寄って恐山菩提寺に到着。862年に慈覚大師円仁が夢のお告げに導かれ、諸国に教えを説いた旅をした。その旅の果てに、この地に「恐山菩提寺」を開山したと伝えられている。本尊は延命地蔵菩薩。

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尻屋崎/青森県東通村【下北半島国定公園】破壊されたのに点灯したという伝説が残る尻屋埼灯台までウォーキング

尻屋崎は、青森県下北郡東通村尻屋ケシ子山にある岬だ。下北半島の北東端をなし、岬の北側は津軽海峡、東側は太平洋となる。寒立馬という馬が放牧されている。尻屋埼灯台は1876年に完成し、レンガ造りの灯台としては日本一の高さを誇る。下北半島国定公園に指定されている。

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海峡食堂善/青森県東通村【ランチ】ホタテやサーモンがてんこ盛り1,800円の漁師丼が最高

海峡食堂善は、青森県下北郡東通村岩屋往来にあるレストランだ。俺は漁師丼1,800円にした。おばあは日替わりランチ650円。この日は鶏の煮付けだった。アワビを全部取っていくおばあ(苦笑)コーヒー付き。

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猿ヶ森ヒバ埋没林/青森県東通村【下北ジオパーク】日本最大の砂丘に埋もれたヒバを見にウォーキング

猿ヶ森ヒバ埋没林は、青森県下北郡東通村猿ケ森にある公園だ。下北ジオパークにあり、日本最大級の砂丘となっている。1,000年前に砂に埋もれた埋没林を見ることができる。砂丘だけに、遊歩道も砂だ。埋没林まで歩いてきた。説明看板。これだけの厚さの砂が飛ばされてきて埋もれたのだ。

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