トローキの滝とは
トローキの滝は、鹿児島県熊毛郡屋久島町麦生(かごしまけんくまげぐんやくしまちょうむぎお)にある滝だ。
海に直接流れ込む落差6mの滝だ。
地形の急な屋久島では、川はいくつもの滝をつくって島の谷すじをかけ下り、海へ向かいます。なかでも、このトローキの滝はめずらしく直接海に注ぎ落ちることで知られています。鯛ノ川の赤い橋とモッチョム岳を背景にして6メートルの高さから流れ落ちる珍しい光景を、展望台から眺めることができます。
トローキの滝展望台
鹿児島県熊毛郡屋久島町麦生
竜神の滝
2022年4月8日、この日は千尋の滝(せんぴろのたき)を歩いた。
そこから車で、竜神の滝(りゅうじんのたき)にやってきた。
竜神の滝
鹿児島県熊毛郡屋久島町原
竜神の滝は落差30m。
千尋の滝までのルート途中にある名瀑。落差は30mと島内の他の滝よりは低いが、深い緑の原生林を切り裂くように流れ落ちる様は圧巻。千尋の滝、トローキの滝と併せて巡る滝めぐりもおすすめです。
道路に架かる千尋橋(せんぴろばし)の上から遠望する。
もうひとつ「雷神の滝」があるはずだが、見えない。
どうやら樹木に隠れているようだ。
都会の近くなら、道路沿いで饅頭とか売ってそう(笑)
ぽんたん館
車でぽんたん館にやってきた。
駐車場はとても広い。
種子屋久農協ぽんたん館
鹿児島県熊毛郡屋久島町麦生898−2
0997-47-2557
最高点の標高: 276 m
最低点の標高: 38 m
累積標高(上り): 25 m
累積標高(下り): -263 m
総所要時間: 00:14:38
遊歩道
ぽんたん館に車を停めて、トローキの滝まで歩いていく。
おばあ情報によると海に直接注ぎ込む滝は日本に2つしかないということだが、そんなはずはないと思うのだが(苦笑)
知床でたくさん見たよ。
ネットで調べたら、確かに「知床のカムイワッカの滝とトローキの滝の2つしかない」と書いていた。
屋久島のトローキの滝(とろーきのたき)は海に落ちる滝で、日本では北海道・知床のカムイワッカの滝と2つしか存在しない、珍しい滝です。
どうも海岸の岩場に注ぐ滝は除外されているようだ。
遊歩道が整備されている。
展望ポイントらしいが、全く見えない(汗;)
その先は、少し荒れているので要注意。
展望台まで歩いてきた。
なかなかきれいだ。
背景にはモッチョム岳。
最高点の標高: 38 m
最低点の標高: 17 m
累積標高(上り): 26 m
累積標高(下り): -26 m
総所要時間: 00:14:41
車で宿泊している森のこかげに戻った。
明日は白谷雲水峡に向かう。
最高点の標高: 95 m
最低点の標高: 1 m
累積標高(上り): 183 m
累積標高(下り): -167 m
総所要時間: 02:39:24