ひょうたん桜とは
ひょうたん桜は、高知県吾川郡仁淀川町桜(こうちけんあがわぐんによどがわちょうさくら)にある桜の木だ。
地元のシンボルとして大切にされ、地名も「桜」と変更したほどだ。
ひょうたん桜公園
〒781-1505 高知県吾川郡仁淀川町桜994
0889-35-1083
樹齢500年の巨木!ひょうたん桜まで歩いてみた!【旅行VLOG、レビュー】仁淀川の桜の名所!一面に咲き誇る桜は必見!フォトジェニックな姿を見ながら地元の「沢渡茶」と大福に舌鼓!山がピンクに染まる!
田村クリーンセンター
2024年3月29日、この日は味処おさきでランチを済ませた。
そこから車で、田村クリーンセンターにやってきた。
田村クリーンセンターは、高知県吾川郡仁淀川町田村(こうちけんあがわぐんによどがわちょうたむら)にある下水処理場だ。
田村クリーンセンター
〒781-1522 高知県吾川郡仁淀川町田村245
0889-35-1191
汚水処理場だが、グラウンドが整備されている。
隣接する公園に、ハナモモが植えられている。
「桃娘」などという意味不明のことを言うおばあ(苦笑)
ここから「ひょうたん桜」まで歩いて行く。
長屋大橋
国道439号線沿いに歩いて行く。
仁淀川の支流の土居川は、前日の大雨で濁っていた。
シーズン中は一方通行になっていて、この道は下山専用となる。
長屋大橋の下に、沈下橋が見える。
抜水橋ができたことにより、使われなくなった。
上り
ハナモモが咲いていた。
この日は夏日で、メチャメチャ暑い(汗;)
ひょうたん桜
ひょうたん桜まで歩いてきた。
毎年この場所から、菜の花を入れて記念撮影している。
ミツマタも咲いていた。
和紙の原料として、昔はたくさん植えられていた。
おばあも入れて百花繚乱!
駐車場まで歩いてきた。
前回は満車で、駐車場待ちの車が行列していた。
ひょうたん桜は樹齢500年、高さ21m、根回り8mのウバヒガンザクラ。
洞の部分が腐ってくるので、埋めて補修するなど手入れされている。
蕾の形がひょうたん型をしているので、「ひょうたん桜」と呼ばれている。
ウバヒガンザクラとウバ(笑)
沢渡茶
集会所まで上がってきた。
ここはひょうたん桜を見下ろすロケーションなので、絶好の撮影ポイントだ。
神社の狛犬に「桜姫命」と「桜彦命」と刻まれている。
この先に武田勝頼の兄の子「大崎半四郎(おおさきはんしろう)」の墓がある。
売店で沢渡茶(さわたりちゃ)を売っていた。
お茶は200円、大福は350円だった。
ひょうたん桜を見ながら、大福を食べる。
明神山からの風が吹いてきました。
下山
下山することにした。
道路沿いに菜の花と桜がある。
田村橋まで下りてきた。
濁っているが、来る時よりは澄んできたかも知れない。
車で先に進んだ。
最高点の標高: 432 m
最低点の標高: 113 m
累積標高(上り): 498 m
累積標高(下り): -497 m
総所要時間: 02:39:22