新宮あじさいの里とは
新宮あじさいの里は、愛媛県四国中央市新宮町上山(えひめけんしこくちゅうおうししんぐうちょうかみやま)にある集落だ。
村おこしでアジサイを植え、名所となっている。
約4haの山の斜面に2万株のアジサイが咲き誇る花の名所で、毎年6月中旬から下旬にかけて「新宮あじさい祭り」が開催されます。
新宮あじさいの里
〒799-0302 愛媛県四国中央市新宮町上山3336
0896-28-6187
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新宮ダム
2024年6月8日、この日は仙龍寺(せんりゅうじ)に参拝した。
そこから車で、新宮ダムにやってきた。
ここから法皇山脈を越えて瀬戸内海側へトンネルで分水されている。
新宮ダム[愛媛県] – ダム便覧 から引用
堤高42m、堤頂長138m。
1975年に完成した。
全てを吉野川に流すのではなく、ここで愛媛側に分水している。
オレンジ色のラジアルゲートが印象的。
仙龍寺(せんりゅうじ)に行く時に通った道が見えている。
酷道?
四国の国道侮るべからず。
法皇山脈を導水管で通して、四国中央市に導水している。
総貯水量1300万立方m。
吉野川水系の銅山川に作られた。
新宮あじさいの里
新宮あじさいの里にやってきた。
駐車場は20台ほど停められそうだ。
ここ以外にも国道319号線沿いに、何カ所か駐車場が整備されていた。
トイレはこんな感じ。
この上があじさい祭りの会場になっている。
モノレールは片道500円。
集荷用のモノレールを改造している。
後ろ向きに乗車しているおばあ。
これを上らなくて済むというのは、随分とおじいには大助かり。
スピードが遅い。
ビックリするくらいの斜度がある。
下向きはスリルあるよ。
おばあさん、大満足ですね。
スリルを味わいたい方は、最後尾に下向きでお乗り下さい。
名前も「あじさい号」
ここからは、歩いて上る。
3回くらい死んでたね。
ベンチもあり、しっかり整備されている。
一番上にも駐車場があった。
アジサイ2万株が植えられているそうだ。
満開になると凄そうだ。
農林水産大臣賞を受賞したらしい。
石碑まで建っていた。
道の駅霧の森でお茶を飲んだが、凄くおいしかった。
東屋まで下りてきた。
ショウブも咲いていた。
茶店はうどんくらいしかなかった。
車で先に進んだ。