白馬岩岳マウンテンリゾートとは
白馬岩岳(はくばいわたけ)マウンテンリゾートは、長野県北安曇郡白馬村北城(ながのけんきたあづみぐんはくばむらほくじょう)にあるスキー場だ。
夏シーズンの集客に力を入れており、国際的に人気のスポットとなった。
ゴンドラで8分間の空中散歩、標高1,289mの岩岳山頂へ。
そこからは北アルプスや白馬村、北信の山々など360°の展望が広がります。
絶景テラス「HAKUBA MOUNTAIN HARBOR」や
「白馬ヒトトキノモリ」のほか各種アクティビティが充実しており、
気持ちの良い空気とともに心身ともにリフレッシュいただけます。
白馬岩岳マウンテンリゾート
〒399-9301 長野県北安曇郡白馬村北城12056
0261-72-2474
スキー場が夏の人気スポットに大変身!【長野県観光】白馬岳を一望!外国人に人気【空中テラス】絶景カフェに行ってみた!【旅行VLOG、レビュー】ゴンドラリフトであっという間に行く白馬岩岳マウンテンリゾート
駐車場
2024年10月21日、この日は長野県北安曇郡白馬村北城(ながのけんきたあづみぐんはくばむらほくじょう)にあるお食事処ちとせでランチを済ませた。
そこから車で、白馬岳(しろうまだけ)方面に向かう。
北アルプスの眺望が素晴らしい。
白馬大橋を渡る。
白馬岩岳(はくばいわたけ)マウンテンリゾートにやってきた。
スキー場なので駐車場は巨大だ。
おじいにとっては白馬岩岳スキー場という名前が思い浮かぶ。
現在は白馬岩岳スノーフィールドと名前が変わり、運営会社も東急グループから2012年に日本スキー場開発へと変わった。
それ以来グリーンシーズン(夏場)の集客に注力し、テラスを設置するなどして、国際的に人気のスポットとなった。
ゴンドラ
ゴンドラ乗り場まで歩いてきた。
屋台まで出て大人気のようだ。
まず案内看板でルートを確認。
入場料は往復を含んで2,400円。
新ゴンドラリフトを建設中だった。
乗り場はこんな感じ。
定員6名の小さなゴンドラ。
今年の12月20日に定員10名の新ゴンドラリフトが運行を開始するそうだ。
新ゴンドラリフトは既存のゴンドラリフトとほぼ平行に位置し、
特に7号柱~10号柱の間は北アルプスを一望する空中散歩をお楽しみいただけます。
駅舎はモダンかつ洗練されたデザインで、ご乗車前より非日常感を提供いたします。
立ち乗りリフトを思い出した、あの悪夢を。
サッソ・ルンゴ。
イタリアに行った時にサッソ・ルンゴの立ち乗りリフトに乗り損ねた。
おばあサッソ・ルンゴのロープウェイに乗る時に引きずられました。
ロープウェイに引きずられたらヤバイじゃない。
ロープウェイに引きずられたら死亡事故じゃない。
山頂駅に到着。
白馬マウンテンハーバー
実はおじいは白馬岩岳スキー場で滑ったことがない。
八方尾根など近くのスキー場には20回以上来ているのに、ここに来たのは初めてだ。
白馬八方尾根スキー場が見えて懐かしかった。
あそこでスキーをしたのはもう40年も前のことだ。
この先にテラスがある。
有名なブランコもある。
白馬マウンテンハーバーまで歩いてきた。
正面に白馬岳(しろうまだけ)に連なる後立山連峰の大絶景が広がる。
大行列(汗;)
カフェのメニューはこんな感じ。
テラスにやってきた。
ここでコーヒーを買った。
空中に突き出した撮影スポットが外国人に大人気。
おじいがスキーをしていた頃は岩岳は地味なスキー場だった。
検定試験を受ける人くらいしか行かないイメージだった。
それがテラスやブランコを設置することで人気スポットとなった。
アイデア次第ということがよく分かる。
乗馬もできる。
このあと登山する雨飾山(あまかざりやま)を見に来た。
スカイアークデッキ
スカイアークデッキまで歩いてきた。
カフェは外国人だらけで日本じゃないみたいだ。
館内はこんな感じ。
トイレは地下にある。
ゴンドラで下りることにした。
車で先に進んだ。