徳音寺とは
徳音寺(とくおんじ)は、長野県木曽郡木曽町(ながのけんきそぐんきそまち)にある臨済宗妙心寺派の寺だ。

徳音寺
〒399-6101 長野県木曽郡木曽町日義124−1
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水心公園
2025年4月22日、前日は長野県駒ヶ根市(ながのけんこまがねし)にある光前寺(こうぜんじ)に参拝した。

この日は車で国道19号線を走り宮ノ越にやってきた。
木曽川を渡る。
徳音寺(とくおんじ)に到着。
ここは水心公園という公園になっている。
あそこにさざれ石があるよ。
国歌に出てくるさざれ石ですね。
ここはきれいにしてますよね。
休耕田を住民有志が整備した。
蓮池だが季節的にハスは全く咲いていない。
咲いたらきれいだろう。
池の上に木道が架けられている。
まだ梅が残っている。
住民有志が整備したとは思えないくらいきれいにしている。
梅が咲いている。
高知では梅と桜が同時に咲くことはないので、かなり違和感がある。
桜。
山深い木曽にも春が来ましたね。
徳音寺の駐車場はとても広い。
境内
この日は桜が満開。
桜吹雪になっている。
いいよね。
あの山門いいですね。
山門は鐘楼門で木曽義仲二十四代の孫木曽玄蕃尉義陳の発願により、尾張藩の犬山城主成瀬隼人正藤原正幸の母堂が施主となって享保8年(1723年)に建立された。
中部四十九薬師霊場第二十二番札所。
木曽七福神の毘沙門天が祀られている。
ここに巴御前の銅像があります。
巴御前(ともえごぜん)は、木曽義仲(きそよしなか)の最期を共にした愛妾だった。
「つらぬき石」は巴御前の馬蹄が貫いたとされる。
巴御前は女武者として知られる。
木曽義仲の墓
義仲堂。
木曽義仲公霊廟(おたまや)
木曽義仲の像が納められている。
甲冑なども奉納されている。
ほのぼのとした絵ですね。
クマが怖い。
この上に巴御前の墓と四天王の墓がある。
熊が怖いと行くのを怖がるおばあ。
出そう(幽霊ではなく熊が)とか言ってるし。
木曽義仲の母堂小枝御前の墓。
巴御前の墓。
木曽義仲の墓。
横に宇治神社が鎮座する。
ここから本堂を見下ろすことができます。
シャクナゲが咲いていた。
高知ではシャクナゲは暑くなってから咲く。
義仲館に寄っていこう。
義仲館やってたためしがないですね。
もったいないくらいですね。
これ京都のお寺とかだったら凄いんじゃないですか。
前へ進めないのは間違いないでしょうね。
義仲館
チューリップも梅も桜もシャクナゲも全部一緒に咲いている。
ともゑ庵という食堂はお休み。
開いてるみたいよ。
そこに木曽義仲と巴御前の銅像があります。
おばあこれ(顔出し看板)やらないといけないんじゃない?
木曽義仲は朝日将軍と呼ばれた。
義仲館には3度来たが、初めて開館していた。
向こうに木曽駒ヶ岳が見えてますね。
隣接して児童公園がある。
お城を模したツリーハウスがある。
おばあ上れ。
梯子の練習。
桜の木にツリーハウスを作っているわけです。
子供は喜びそうだ。
桜に触れる。
横を木曽川が流れる。
土手沿いに桜が植えられている。
桜吹雪。
大雪ですね、大雪警報発令中。
一級河川木曽川。
これを行ったところがJR宮ノ越駅です。
車で先に進んだ。