道の駅ゆすはらとは
道の駅ゆすはらは高知県高岡郡梼原町(こうちけんたかおかぐんゆすはらちょう)にある道の駅だ。
の上の温泉施設内には、地元ゆすはら町産の新鮮野菜や人気のスイーツなど、ここでしか購入できない特産品が豊富に揃った市場がございます。お土産やご自宅用に、ゆっくりとお買い物をお楽しみください。
道の駅ゆすはら【公式】雲の上グループ から引用
道の駅ゆすはら
〒785-0621 高知県高岡郡梼原町太郎川3785
0889-65-1126
雲の上の町【高知県観光】隈研吾が手がけた梼原町の道の駅を散策してみた【旅行VLOG、レビュー】キャンプ場もある広い公園!温泉にはプールも!刎木(はねぎ)の珍しい橋!大人も子供も楽しめる!
駐車場
2025年7月31日、この日は高知県高岡郡津野町(こうちけんたかおかぐんつのちょう)にある喫茶ブルーメでランチを済ませた。

食事を終え車で国道197号線を進む。
道の駅ゆすはらにやってきた。
現在は道の駅の建物はなく、雲の上ギャラリーという建物と雲の上の温泉施設内に産直市場がある。
建築家の隈研吾氏が設計したホテルもあったのだが解体されてしまった。
木造ゆえにメインテナンス費用を捻出できなくなるという大失態。
丘の上は道の駅ではなくキャンプ場になっている。
隈研吾ミュージアム
梼原町(ゆすはらちょう)は「雲の上の町」として売り出している。
面積の91%を森林に囲まれ、最大標高は1455メートル。
〝雲の上の町〟と人は呼ぶ。
役場は標高410mの場所にある。
標高1,400mの天狗高原もあることから「雲の上の町」といっている。

隈研吾ミュージアムに行ってみる。
最初に解体されたホテルができまして隈研吾さんが今ほど有名じゃない頃だったんで。
隈研吾さんの建物でこの檮原町は統一しようと言うことで。
このギャラリーができたりあと町役場の方も隈研吾さんが設計したと言うことで。
このあと町の方にも行ってみる。
だいぶ老朽化しております。
最近隈研吾さんが設計した物が老朽化して屋根がどうこうということがニュースになってましたけど。
あたりまえだろう。
木造で作ったらそりゃなるだろう。
当然ですよね。
隈研吾ミュージアムの内部はこんな感じ。
やじろべえ型刎橋という形状。
刎木(はねぎ)という木組みで支える構造。
これできた時は凄いなと思いました。
図書館はこの木組みを多用している。
1994年に雲の上ホテルが完成した。
それから2006年に町役場が完成した。
今いるのがこの木橋ミュージアム。
町中にある産直市場。
2018年に完成した図書館にあとで行く。
木が香るね。
日々メインテナンスをしっかりしていけば長く持つ。
法隆寺だって今でも残っているわけですからね。
ニュースで叩かれたのは残念だ。
中から刎木を見られる。
エレベーターが分からなかったおばあ。
前はホテルに接続していたが今は解体されて下りるだけ。
林野庁長官賞を受賞したそうだ。
下から見るとこんな感じ。
存在感抜群。
雲の上の温泉
隣接する建物は雲の上の温泉という温浴施設。
プールもあるそうだ。
子供を連れて来たのに忘れているおじい。
招福叶石は工事中に出土した。
安産や学業成就のお守りとされる。
温浴施設の一角が産直市場になっている。
このあと行く図書館の喫茶店にチーズケーキがあるらしいが、これかもしれない。
内部はこんな感じ。
こぢんまりした店だ。
軽食コーナーは定休日だった。
檮原町はキジ肉を推している。
なぜか群馬県のおいしいラーメン。
太郎川公園
太郎川公園にやってきた。
キャンプ場などがある。
ゆすはらの魅力を凝縮したのが、自然体験施設である太郎川公園。
周りを森林に囲まれ、きつつき学習館を中心に、グラススキー場、キャンプ場といった野外施設、そして、雲の上の温泉、雲の上のプールなどがある。
現在、さらに魅力的な場所となるよう、各施設を順次リニューアルをしている。
茶堂は藩政時代から津野公の霊を慰め、行路の人々に茶菓の接待をしていた。
水車小屋は再現したもの。

坂本龍馬は脱藩するときにこの道を通った。

韮ヶ峠(にらがとうげ)を抜ける脱藩の道は文化庁選定の「歴史の道百選」の一つとなっている。
昔このキャンプ場にコテージがあってそこに泊まった。
森林に囲まれてキャンプを楽しめることが一番の魅力です。
最新のキャンプギアが体験できるアウトドアショップ、ヨガができるカフェ、植物に囲まれて癒される湿生園も楽しめます。
ゆすはらキャンプ場|高知県梼原町 から引用
現在はコテージはないが「手ぶらでキャンププラン」がある。
車で先に進んだ。