長野県伊那文化会館とは
長野県伊那文化会館は長野県伊那市(ながのけんいなし)にあるホールだ。
長野県伊那文化会館は、県民に芸術文化の創作発表、鑑賞の場を提供することにより、県民の文化の振興と福祉の増進を図ることを目的として、長野県県民文化会館(長野市、1983年設立)に続いて、1988年12月に開館しました。豊かな自然に恵まれた史跡でもある春日公園の一画にあります。大ホールは、客席数1,371席で、様々なジャンルの催し物に対応できる音響特性と舞台機能を有しています。小ホールは、客席が多用的に設営できる移動席436席で、ピアノ発表会や講習会、展示会などの利用が可能です。また、美術展示ホールは可動壁により分割可能で、規模に合わせたスペースでの展示会が開催できます。プラネタリウムは800万個もの星々を映し出す光学式星空投影機を設置し、ドーム内は伊那谷の自然をイメージした内装が特長です。当会館は南信地域を代表する芸術活動や文化交流の拠点施設となっています。
長野県伊那文化会館
〒396-0026 長野県伊那市西町5776
0265-73-8822
第100回伊那美術展を鑑賞してきた【伊那文化会館】長野県の芸術拠点を巡る!【旅行VLOG、レビュー】大ホール、小ホール、美術展示ホール、プラネタリウムがある大きな施設!上伊那地域の伊那美術協会が主催!
駐車場
2025年7月11日、前回は中山道20番目の宿場である追分宿(おいわけしゅく)を歩いた。

この日は国道361号線から伊那中部広域農道を通る。
春日公園(かすがこうえん)にやってきた。

長野県伊那文化会館に到着。
駐車場は分かれているがたくさんある。
長野県伊那文化会館
この日は春日公園ではなく長野県伊那文化会館にやってきた。
伊那美術展が開催されている。
第100回記念 伊那美術展が長野県伊那文化会館で開催されます。誕生から100年を迎える本展では、日本画・洋画・彫刻・工芸・ジュニア部門の作品を一堂に展示。入場無料、期間中は100周年記念講演会や特別展示などの関連企画も充実しています。
標高700mほどあるのだが暑い。
美術館だったら涼しいだろうと思って。
なかなかきれいな建物ですね。
1988年12月に開館した。
鉄骨鉄筋コンクリート造で地下1階地上4階。
大ホール、小ホール、美術展示ホール、プラネタリウムがある。
内部はこんな感じ。
1,371席の大ホール。
436席の小ホール。
伊那美術展
伊那美術展は第100回記念。
入場無料はうれしい。
上伊那地域の美術愛好家らでつくる伊那美術協会が主催している。
新聞記事になっていた。
第100回記念の伊那美術展が6日、伊那市西町の県伊那文化会館で始まった。上伊那地域の美術愛好家らでつくる伊那美術協会が主催。日本画、洋画、彫刻、工芸の4分野の計234点が並ぶ。協会は、例年にも増して力の入った作品が多いとして、来場を呼びかけている。13日まで。
伊那市で100回記念の伊那美術展始まる 例年にも増して力の入った作品多め 4分野の計234点並ぶ|信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト から引用
この日の長野日報だった。
先日長野県立歴史館で見てきた安曇野の仏像展のポスターが貼られていた。

2階の小ホールの展示を見にきた。

その横にプラネタリウムがある。
星ふるヴィレッジTENGUにあった五藤光学の製品だった。

1926年創業という有名企業だ。
レストランもあった。
車で先に進んだ。