美ヶ原とは
美ヶ原(うつくしがはら)は、長野県松本市(ながのけんまつもとし)にある日本百名山だ。
美ヶ原
〒390-0222 長野県松本市入山辺
【初心者向け登山】日本百名山・美ヶ原で絶景ハイキング!道の駅から牛伏山を経由して最高峰の王が頭へ!三峰茶屋・霧ヶ峰にも立ち寄り【旅行VLOG、レビュー】標高2,034m北アルプスや浅間山など一望!
道の駅 美ヶ原高原
2025年10月24日、前日は長野県松本市(ながのけんまつもとし)にある乗鞍高原を歩いた。
この日は車で県道67号線を走る。
美ヶ原方面に左折。
紅葉が眩しいくらいだ。
ここは前回美ヶ原に登山したときに使った登山口。
「三城いこいの広場」を通過。
キャンプ場があり駐車場を利用させてもらった。
扉峠(とびらとうげ)までやってきた。
標高1,680m。
ここからビーナスラインを走って行く。
紅葉が見頃。
山本小屋との分岐を右折。
初めて美ヶ原に登山したときは山本小屋のほうから登った。
今回は道の駅 美ヶ原高原から歩いて行く。
道の駅 美ヶ原高原に到着。
駐車場はとても広い。
道の駅 美ヶ原高原
〒386-0507 長野県上田市武石上本入2085−70
0268-86-2331
前回は通ってきた「三城いこいの広場」に車を停めて下から登った。
今回は長野市側から登山する一般的なルートだ。
美ヶ原高原美術館の立体作品が見えている。
美ヶ原高原美術館の鑑賞はしないが建物に入ってみる。
まず案内看板でルートを確認。
道の駅 美ヶ原高原に来るのは初めてだ。
当道の駅の展望テラスは北アルプスを始め、信州の山々を一望でき、標高2000mの天蓋から見おろす景色は一生の思い出になるでしょう。是非お立ち寄り下さい。
施設案内 | 道の駅美ヶ原高原 から引用
2007年に開駅した。
内部はこんな感じ。
店内はとても広い。
2階がレストラン。
美ヶ原高原美術館とつながっている。
工事中だが美術館は開館していた。
展望テラスに出てきた。
ここは標高2,000m。
上田市側が見え浅間山もバッチリ見えている。
牛伏山
道の駅から歩いて行く。
登山道が分からず美術館の人に聞いた。
最初は陸橋を渡ると思っていたのだがこれは美術館の専用通路だった。
YouTubeで予習してきたのに詰めが甘いおじい。
木道はかなり傷んでいた。
芸術作品を無料で鑑賞。
でも誰もいない。
まず牛伏山(うしぶせやま)の山頂に向かう。
標高1990m、美ヶ原高原美術館駐車場からハイキング道を10分ほど歩くと山頂にたどり着く。ゆるやかな斜面に木道が整備されており歩きやすい。山頂からは美ヶ原高原一帯が眺望できる。晴れた日には北アルプス、中央アルプス、南アルプス、八ヶ岳、浅間山など360度の大パノラマが広がる。
牛伏山 | ビーナスライン から引用
ずっと木道で歩きやすいんですがトラップがあるという。
それにはまるのを期待してるでしょおばあが。
牛伏山(うしぶせやま)の山頂だと思ったら違った。
きれいきれい槍ヶ岳が見える。
ここも山頂ではなかった(苦笑)
こんどこそ山頂。
標高1,990m。
浅間山はデカイね。
いやぁ〜大展望だわ。
明治時代の山火事をきっかけに樹林帯から草原に変わったそうだ。
石鎚山(いしづちさん)と同じくらい。
石鎚山は西日本最高峰だがそれと同じ標高まで車で来られる。
牛伏山(うしぶせやま)から王が頭(おうがとう)に向かう。
美しの塔
山本小屋の駐車場が見えてきた。
初めて美ヶ原に登山したときにはここに駐車して歩いた。
いちおう日本百名山なんで「登山」
美ヶ原は日本百名山の中でも屈指の簡単な山。
美しの塔まで歩いてきた。
1954年(昭和29年)に設置された。
美ヶ原高原のシンボルとなっている。
濃霧で遭難が多発したため対策の一つとして霧鐘を備えた避難塔が設置された。
美ヶ原高原のシンボル「美しの塔」。
美ヶ原は濃霧になることが多く、遭難が多発しました。その対策の一つとして霧鐘を備えた避難塔が「美しの塔」です。
美しの塔 | ビーナスライン から引用
「あの鐘を鳴らすのは」おばあ。
ここは牧場になっていて牛が放牧されている。
ここから直接王が頭に行かずアルプス展望コースに向かう。
アルプス展望コース
茶臼山との分岐まで歩いてきた。
王が鼻(おうがばな)まで行くかどうかはその時に決めましょう。
去年はこの分岐を下に行って三城(さんじろ)に戻りました。
松本平が見えてきました。
ここでランチ。
標高が高いのでメロンパンの袋がパンパン。
烏帽子岩にやってきた。
古代より神が宿る磐座として崇められ、山の神として、また女鳥羽川の源流の水神として信仰されてきた。
展望が良いことで知られる。
岩場で危険なので自己責任。
安全を期して今日は行かずに通過するつもりだった。
「全然たいしたことないよ」と言っておばあを行かせるおじい。
命知らずおばあ。
三城(さんじろ)分岐を通過。
この登りがつらい。
おじいはどうよ。
王が頭
王が頭に到着。
標高2,034m。
これが三角点。
王が頭ホテルでコーヒータイムといっても自動販売機の缶コーヒー。
この景色なら缶コーヒーでも極上のコーヒータイム。
帰路
ここから戻る。
メインルートを歩いて行く。
山本小屋ふる里館まで戻ってきた。
ここから上り。
死んでるおじい。
牛伏山(うしぶせやま)のケルンまで歩いてきた。
よかったね眺望良くて。
八ヶ岳は雲の中。
美ヶ原高原美術館の陸橋をくぐる。
木道の危険ペイントも芸術的。
道の駅 美ヶ原高原に戻ってきた。
300mくらい上がりましたね。
結局王が鼻まで行かなかったです。
無料gpxファイルのダウンロードはこちら /wp-content/uploads/gpx/workout-hiking-20251024.gpx三峰茶屋
道の駅を車で出発。
白樺湖方面に向かう。
来る時に通った扉峠(とびらとうげ)を直進。
ビーナスラインを走って行く。
三峰茶屋にやってきた。
ビーナスライン有数の展望スポット。
八島ヶ原湿原から美ヶ原高原に行く途中にある絶景ポイント。
車山、蓼科山、八ヶ岳はもちろん、美ヶ原高原、遠くには浅間山を望めます。
売店では、天然きのこ汁(200円)やソフトクリーム(300円)、高原牛乳(200円)がいただけます。
4月下旬~11月下旬の季節営業。
信州ビーナスライン 絶景ドライブガイド-八島ヶ原湿原~三峰大展望台~美ヶ原高原美術館-【公式】蓼科温泉 懐石料理旅館 たてしな藍(たてしなあい)≪最低価格保証≫ から引用
大展望台 三峰茶屋
〒386-0701 長野県小県郡長和町和田
四阿山(あずまやさん)から浅間山まできれいに見える。
茶店の裏が小高くなっている。
トイレは有料。
望遠鏡が設置されていた。
これから向かう霧ヶ峰も見えた。
再び車でビーナスラインを走って行く。
和田峠を通過。
八島湿原駐車場を通過。
長野県霧ヶ峰自然保護センターを通過。

当道の駅の展望テラスは北アルプスを始め、信州の山々を一望でき、標高2000mの天蓋から見おろす景色は一生の思い出になるでしょう。是非お立ち寄り下さい。
標高1990m、美ヶ原高原美術館駐車場からハイキング道を10分ほど歩くと山頂にたどり着く。ゆるやかな斜面に木道が整備されており歩きやすい。山頂からは美ヶ原高原一帯が眺望できる。晴れた日には北アルプス、中央アルプス、南アルプス、八ヶ岳、浅間山など360度の大パノラマが広がる。
美ヶ原高原のシンボル「美しの塔」。
八島ヶ原湿原から美ヶ原高原に行く途中にある絶景ポイント。