仁淀川桜堤公園とは
仁淀川桜堤公園(によどがわさくらづつみこうえん)は、高知県吾川郡いの町にある堤防だ。
仁淀川橋のすこし下流で、ここは道路拡張の際に公園として整備され、桜の木が植えられた。
国土交通省が推進していた「桜づつみモデル事業」により整備されたものだ。
今では桜の名所として、多くの花見客が訪れている。
駐車場
この日は2019年4月7日。
各地でお花見の真っ最中の時期だ。
ここは散歩コースで、いつもは自宅から歩いて行くのだが、この日は車で向かう。
ここは堤防の上に駐車スペースがあるので、車でも大丈夫だ。
すでに満開だった。
鉄橋
堤防の上なので、見晴らしがいい。
堤防を鉄橋方向に歩いて行く。
この付近も、桜並木が続く。
JR土讃線の鉄橋までやってきた。
線路が横切っているので、横断はできない。
堤防を下り、鉄橋の下をくぐる。
高さがないので、頭をぶつけないように注意。
鉄橋の反対側に出た。
堤防に戻る。
ちょうど列車が通過したので、パチリ。
国道沿い
仁淀川の看板。
ここから道路に下りる。
振り返ると、こんな感じ。
国道沿いに戻っていく。
ちょうど見頃だ。
駐車場まで戻ってきた。
家族連れがお弁当を広げている。
このあとランチに、山屋紅に向かった。
感想
ここが整備された時は桜の木を植えたばかりで、小さな木しかなかった。
それから10年以上経ち木も大きくなったので、驚くほど美しい景色に変貌していた。
ここは散歩コースでいつも歩いているのだが、桜の時期に歩いたのは実は初めてだ。
充分に花見の名所と言っていいレベルになっていると思った。