わのわ
2022年1月19日、この日は自宅を車で出発し、高知県高岡郡日高村にあるわのわにやってきた。
この日の日替わりランチは、青椒肉絲と肉じゃがだ。
メニューはこんな感じ。
この日は焼肉モードだったので本当は焼肉屋に行きたかったのだが、わのわの焼肉定食で手を打った(苦笑)
ツレは日替わり定食。
青椒肉絲だが、細切りではない(笑)
俺は焼肉定食。
焼肉は味が濃いめで、ごはんが進みそう。
食後のコーヒーはデミタスなのが残念。
日替わりランチにはデザートが付いているが、焼肉定食には付かないので、ツレが半分分けてくれた(謝)
めだか池
食事を終え、車で日高総合運動公園にやってきた。
ここからめだか池に向かう。
メダカ館が改装されていた。
以前は野鳥観察小屋として開放されていたが、現在では民間施設になっているようだ。
めだか池に浮かぶ浮桟橋が壊れていたのだが、修復されて渡れるようになっていた。
まずどうぞ。
犠牲者は俺か(苦笑)
意外としっかりした浮桟橋になっていた。
黒鳥の湖?
遊歩道
めだか池は正式には日下川調整池(くさかがわちょうせいいけ)という。
梅の蕾も膨らんできた。
咲いている梅を発見。
2つあるめだか池の大きい方をグルッと一周してきた。
JR岡花駅
JR岡花駅まで歩いてきた。
駅舎はないが、プレハブの待合所が設置されている。
岩目地
擁壁に「北添佶磨(きたぞえきつま)生誕の地」と書かれている。
北添佶磨はここ岩目地の出身で、幕末に勤王志士として池田屋事件で新撰組により殺害された。
1835-1864 幕末の尊攘(そんじょう)運動家。
天保(てんぽう)6年生まれ。土佐(高知県)高岡郡岩目地村の庄屋。土佐勤王党にくわわる。文久3年脱藩し蝦夷(えぞ)地を視察。元治(げんじ)元年京都にいたり,6月5日尊攘派の志士と池田屋で会合中,新選組に襲撃されて闘死(池田屋事件)。30歳。名は正佶(まさただ)。変名は本山七郎。
北添佶磨とは – コトバンク から引用
菜の花が咲いていた。
観音堂に参拝。
聖観音のご真言は「おんあろりきゃそわか」だ(汗;)
六所神社
六所神社まで歩いてきた。
社殿はこんな感じ。
ここでミカンタイム。
いつも食べるのに夢中で撮影するのを忘れるので、撮影したのは初めてだ(苦笑)
加茂の里
加茂の里(かものさと)まで歩いてきた。
この裏山にはバイカオウレンが自生している。
時期的にまだ咲いていないと思うが、バイカオウレンと張り出されているようだ。
トイレにバイカオウレンが咲いていた。
牧野富太郎が好きだった花だ。
日下川
JR土佐加茂駅(とさかもえき)から日下川(くさかがわ)沿いに歩いて行く。
日高総合運動公園まで戻ってきた。
最高点の標高: 36 m
最低点の標高: 19 m
累積標高(上り): 67 m
累積標高(下り): -67 m
総所要時間: 02:16:31