にこ淵とは
にこ淵(にこぶち)は、高知県吾川郡いの町(こうちけんあがわぐんいのちょう)にある景勝地だ。
仁淀ブルーを代表する場所として知られる。

にこ淵
〒781-2511 高知県吾川郡いの町清水上分2976−11
088-893-1211
階段とスロープで安全に散策できるようになりました!【高知県観光】仁淀ブルーならここ!にこ淵の絶景スポットを歩いてみた!【旅行VLOG、レビュー】インバウンドにも大人気!きれいなトイレや広い駐車場も!
駐車場
2025年6月6日、この日は高知県吾川郡いの町(こうちけんあがわぐんいのちょう)にある水辺の駅あいの里でランチを済ませた。

そこから車で、にこ淵(にこぶち)にやってきた。
駐車場は舗装されていないが広く、第4駐車場まであった。
にこ淵の入口に電光掲示板があって混雑状況が分かるようになっていた。
まるでショッピングセンターのようだ。
以前は駐車場もなくて路側帯に停めて歩いて行った。
山道をロープを手がかりに下りていくような危険な場所だった。
仁淀ブルーの聖地として人気が出たことにより階段が付けられ、さらには今のようにスロープで行けるようになった。
いの町で屈指の観光地として整備された。
電光掲示板のインフォメーションもあります。
100円の協力金システム。
こんなPOPも多言語対応。
インバウンド目当てというのがよく分かりますね。
お年寄りでも安心ですね。
前はホントに登山だったよね。
ロープがあってこの斜面を行くしかなかった。
それでもなかなか厳しかった。
びっくりするくらい良くなったね。
にこ淵
子供でも安全。
上から見下ろせるスポットじゃない?
上から見た方がきれいなのよね。
途中には、展望台もありますので、滝つぼまでは少ししんどいという方も近くでにこ淵を見ることができます。
にこ淵 | 高知県いの町観光ガイド から引用
さらに階段を下りる。
この階段も歩きやすい角度だ。
滑り止めも付いている。
にこ淵に到着です。
おばあの服の色と同じだ。
太陽が射すともっときれいになるんですけれど、今日は残念ながら朝は晴れてたけど曇っちゃったね。
水神の化身とされる大蛇が棲む所という伝説が残っている。
今でも地元の人にとって「神聖な場所」とされる。
にこ淵周辺は岩場なので要注意。
滝壺だ。
仁淀川の支流の枝川川にある滝だ。
上流には程野(ほどの)の滝もある。
この日は水が濁っていた。
水が澄んでいるとこんな感じ。
死にはしないけど、ここで年寄りが落ちたら皆が撮るんじゃない?
一気にネットの有名人になれる。
帰路
帰りは来た道を戻る。
左に行くと以前使っていた階段。
一番始めはこれだった。
これをロープで上っていったんですよね。
これになったらみんな安心して来れますね。
あそこの岩になってからはお年寄りは行けないんじゃない。
この上りはおじい殺しだ。
インバウンドの方も来てますね。
車で先に進んだ。